愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

愛犬のケンネルコフ予防

体の仕組み

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これからの時期流行ってくる

 

わんちゃんの風邪の一種

ケンネルコフ

 

予防のために出来る事

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

先日生徒さんのわんちゃんの

付き添いで

 

師匠の移動診察に行ってきました

 

 

相変わらずの

須崎節炸裂やったわーい (嬉しい顔)

 

わんちゃんの経過も良好で

慢性的やった症状が

一過性の症状へ

 

後は、処理能力の

許容範囲内まで

菌が落ち着いたら

 

完治する

 

除菌をして

菌が体の中に入らない用に

してあげるのがベストわーい (嬉しい顔)わーい (嬉しい顔)

 

 

その時に話題にあがったのが

 

わんちゃんの風邪の一種で

 

犬伝染性気管気管支炎

(ケンネルコフ)

 

お咳こんこん

くしゃみ

の症状から

 

酷くなると

高熱

呼吸困難

食欲低下

肺炎

になってしまうあせあせ (飛び散る汗)

 

初期段階だと

お咳こんこんだけで

 

人の風邪の症状と変わらないがく〜 (落胆した顔)

 

でも、わんちゃん同士で

感染してしまうので

 

学校とか幼稚園で

わんちゃん同士の交流がある場合

 

感染してしまうと

お休みさせないとあかんげっそり (顔)

 

 

感染しない為に

どうすればいいのかdouble exclamationdouble exclamation

 

食事

睡眠

運動

空気

 

体のベースを作る

この5つが大切やけど

 

 

もうひとつ

やっとかないとあかん

 

大切なこと

 

師匠が声を大にして言う

粘膜を乾燥させたら
あかん

 

師匠がこれを言い切るのは

実体験をしてはるから

 

出張に行く時

いつも加湿器を持参するのを

持っていくのを忘れてしまって

 

それがきっかけで

体調を崩されたげっそり (顔)

 

数ヶ月入院して

大変な思いをされたからこその

重みのある言葉だと

 

ではなぜ

粘膜を乾燥させたらあかんのか

 

 

粘膜が潤っていると

 

鼻の粘膜が潤っていると

菌やウイルスが入ってきても

 

何か変なん入ってきたぞーー

出て行け――

と体の中に入る前に

鼻水は増えて

体の外に洗い流してくれる

 

 

 

鼻づまりしてると

粘膜が乾燥しているから

何か変なん入ってきたぞーー

出て行け――

あれ。なんか隙間から入ってくる
あかん止めきれへん
 
皮膚バリア機能が低下してる事で
 
鼻の中に細かい傷が出来て
 
その傷から体の中に
菌やウイルスが入ってしまう
 
 
よく免疫力アップって言葉があるけど
 
実は
 
免疫力アップ
  ll
粘液力アップ
 
この為にやるべき事は
 
加湿器の活用
 
 
冬場は
乾燥するから
加湿器を使い家庭も多いけど
 
本当は
年中加湿器を使い事が
粘膜を乾燥させない為に
 
絶対にいい
 
寝る時も
加湿器しているのと
していないのとでは
 
鼻の調子が全然違うわーい (嬉しい顔)
 
 
ウイルスや菌に
体に入れない為に
 
鼻の粘膜への潤いは
とっても大切
 
しかし
鼻の粘膜だけでなく
 
皮膚・肉球・毛が
乾燥して
 
皮膚バリアが破壊されると
 
肌荒れ
痒み
赤み
毛のコシがなくなる
カビの発生
肉球の割れ
ハゲ
等の原因になってしまう
 
 
そうならない為に
粘膜を乾燥させないように
意識して加湿を心がけてねわーい (嬉しい顔)
 
応援してまするんるん (音符)
 
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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士