
これからの時期流行ってくる
わんちゃんの風邪の一種
ケンネルコフ
予防のために出来る事
今日はそんなお話です
先日生徒さんのわんちゃんの
付き添いで
師匠の移動診察に行ってきました
相変わらずの
須崎節炸裂やった
わんちゃんの経過も良好で
慢性的やった症状が
一過性の症状へ
後は、処理能力の
許容範囲内まで
菌が落ち着いたら
完治する
除菌をして
菌が体の中に入らない用に
してあげるのがベスト
その時に話題にあがったのが
わんちゃんの風邪の一種で
犬伝染性気管気管支炎
(ケンネルコフ)
お咳こんこん
くしゃみ
の症状から
酷くなると
高熱
呼吸困難
食欲低下
肺炎
になってしまう
初期段階だと
お咳こんこんだけで
人の風邪の症状と変わらない
でも、わんちゃん同士で
感染してしまうので
学校とか幼稚園で
わんちゃん同士の交流がある場合
感染してしまうと
お休みさせないとあかん
感染しない為に
どうすればいいのか
食事
睡眠
運動
空気
水
体のベースを作る
この5つが大切やけど
もうひとつ
やっとかないとあかん
大切なこと
師匠が声を大にして言う
師匠がこれを言い切るのは
実体験をしてはるから
出張に行く時
いつも加湿器を持参するのを
持っていくのを忘れてしまって
それがきっかけで
体調を崩された
数ヶ月入院して
大変な思いをされたからこその
重みのある言葉だと
ではなぜ
粘膜を乾燥させたらあかんのか
粘膜が潤っていると
鼻の粘膜が潤っていると
菌やウイルスが入ってきても
と体の中に入る前に
鼻水は増えて
体の外に洗い流してくれる
鼻づまりしてると
粘膜が乾燥しているから
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー