当たり前のようで
当たり前ではない
ペットフードの矛盾
総合栄養食やのに
なんで他の物をすすめるの?
今日はそんなお話です
土曜日は
会社の子と一緒に
弾丸の東京日帰り旅行
東京に行きたいので
ついてきて欲しい
って会社の子に誘われて
行くなら運気をあげたいって事で
いのりん伝授の
【方位取り】
で日にちを決めて行ってきた
飛行機乗るんなんて
何年ぶりやろ
浅草寺だけは行きたいけど
後は行きたいとこ行って
くれたら良いからね
スケジュールは全てお任せ
参拝だけ出来たら
私は満足
おみくじ引くの忘れたし
タイムスケジュールがタイトで
正式参拝もお守り買う時間も
なかったのは残念やったけど
その後は
取引先でもある
こちらのお店へ
料理もとっても美味しくて
オーナーの野口さんの人柄が
凄い良かった
親しみやすい感じと
ちょっとおねぇぽい話し方が
ぽんちゃんを昔担当してくれてはった
獣医さんを思い出してしまった
その後は
会社の子のメインイベントで
秋葉原にフィギュアを
お店に入るなり
興奮して涙ぐんではったけど
全然良さが分からんかったのは
内緒ってことで
秋葉原満喫して
飛行機乗って帰って来た
今回の弾丸旅行で
めっちゃ言われたのが
方言
普段全然意識してへんのに
凄い京都弁ですね
って言われまくった
そんなちゃうんやなぁって
方言もそうやけど
色んな所で
こっちは当たり前
って思ってる事も
当たり前じゃないって事がある
例えば
ペットフードは総合栄養食だから
ペットフードだけ食べてたら
栄養が摂れるからいい
これってめっちゃ言われる
でもね。
ペットフードにも
栄養を満たしてるって書かれてるし
基準も満たしてるって記載されてる
ただ獣医師の指示がない限り
この一文で追加で意味が変わってくる
これだけじゃ栄養が不足するから
これもあげてください
って
こんなのとか
サプリメントを追加で
購入することになってはる
飼い主さんめっちゃ多い
わんちゃんの為に
どのごはんが良いのか
ちゃんと見極める知識が大切
今回の見させて頂いた
乳酸菌のサプリメント
ラベルにもホームページにも
乳酸菌がどの位配合されてるか
活性化テストの有無の記載もなく
メーカーに問い合わせても
何の返事もなかった
お客さんからの問い合わせで
何の返信もないって
会社としてどうなんって感じやし
これはペットフード会社に
工場見学の申し入れをした時と
対応が似てて
やっぱ見せられへんからなんか
って思ってしまった
人は自信のあることや
ちゃんとしてる事は
見せびらかしたいし
自慢したいって心理が働く
それが出来ないのは
見せれへんからなんやろーな
わんちゃんの為を思うのなら
ペットフードではなく
原材料を自分で選べる
手作りごはんの道を
応援してます
今回の弾丸旅行で
ひとつだけ心残りな事が
東京モノレール キキララバージョンに
乗れなかった事
せめて見るだけでも見たかった…
だってこんなに可愛いんやもん
※画像はお借りしました
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士