わんちゃんと一緒に行けるお店
一緒に行くと楽しいですよね
わんちゃんメニューが
あるお店もあるけど
ないお店もある
そんな時のために
ちゃんと知っていると困らない
今日はそんなお話です
先日お友だちわんちゃんと
わんちゃんも一緒に
牡蠣を食べれるお店に行ってきました
ぽんちゃんも朝ごはん抜きで
一緒に食べたらいいよねってことで
わんちゃんメニューのないお店で
こんな風に一緒に食べたらいいって
なかなか考えれないと思うけど
一緒に行ったお友だちは
私の生徒さんでもあって
手作りごはんを学んでくれてる
なので
こんな風に注文するときに
これなら一緒に食べれるよね
っていう風に
メニューを決めれる
もし食べたらあかんもんが入ってても
それをのぞいたら食べれる
優しいママさんが
わんちゃん用に
お弁当作ってきてくれてはって
購入した巻きずしも一緒に
わんちゃんメニューも完成
そちらもいただきながら
取り分けでも一緒に食べて
楽しい食事時間
わんちゃんの手作りごはんって
怖いって思われがちやけど
ちゃんと知っていれば
なにも怖くない
牡蠣も一緒に食べれるし
お刺身も一緒に食べれる
なにがあかんのかを
理解しておくのが大切
牡蠣やお刺身なんて
あげたらあかんって
思われると思うけど
こんなことわざがあるように
薬が毒に成り
毒が薬になる
薬も毒も使い方によっては
それぞれ毒となり薬となることもある
大量にあげなかったら大丈夫
お刺身も新鮮であれば
1切れ2切れならあげれる
あげても大丈夫って
書いてあったからあげよ
ってあると
もし下痢をしてしまった時に
書いてあったのになんで
ってなってしまう
なので
わんちゃんの体の仕組みを
ちゃんと理解しとかないとあかん
そのためには
ちゃんと学ぶことが大切なのです
食べたらあかんって
言われてるものは
わんちゃんの世界では
いっぱいある
けど
その食べ物が
なんであかんって言われてるのか
実際はどうなのかを
知ることが大切
ほんの一例でも
こんなにもある
でも実際食べて大丈夫なものも多い
お味噌汁なんて
ペットフードが普及する前
わんちゃん日常的に食べてた
そして何より
お味噌って体にいい
どんな風にいいかはこちら↓
どの情報を信じるかは
飼い主さん次第
間違った情報に振り回されないで
楽しく手作りご飯ができることを
応援してます
それにしても
いつも持ってくカメラを忘れて
携帯で写真撮る習慣ないから
全然撮れてないのが
めちゃくちゃ心残り
充電も満タンにして
準備万端やったのに
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士