今出ている症状を消しても
根本をたたかないと意味がない
原因治療と対処療法の大切さ
その前に
わんちゃんの健康寿命を延ばすための
予防はなんなのか
家族みんなを笑顔にする
わんちゃんの手作りごはん
研究家のかおりんがお話します
会社の子が
膀胱炎にかかってしまって
数日会社休んではったのが
無事復帰したんやけど
熱上がってしまった方が
楽やったのかもしれないけど
解熱剤で熱を下げてしまったから
微熱が続いて余計しんどかったんです
ってゆーてはった
これってよくある話で
熱が出るのは
ウイルスとか細菌が体の中に入ってきて
ウイルスとか細菌が増えるのを
抑えてる為の防御反応
一生懸命、身を守るために
体が敵と戦ってるってゆーサイン
これを解熱剤とかで熱を下げてしまうと
戦う事もなく、ウイルスとか細菌が
増えるのを助けてしまって
治りを遅くしてしまう
熱が出るのはしんどいけど
体がウイルスとか細菌と
戦ってるんやなぁって
わかって貰えたら嬉しい
これは熱だけに関わらず
わんちゃんの下痢にもいえる
わんちゃんが
下痢をしちゃって
病院に連れって
整腸剤と下痢止めを
処方される
下痢をするのって
理由は色々考えれるんやけど
下痢をしてても
元気にしてるのであれば
様子を見ても
大丈夫なケースが多い
新しい食べ物を食べた時
その食べ物にあう
腸内環境にしようと
腸の中の物を
一旦出して
腸の中身を
入れ変えようとする
この時に
下痢止めで
下痢を止めちゃったら
折角
中身を整えて
良くしようとしてるのを
邪魔してしまう
確かに
下痢ってゆー症状はなくなって
安心するかも知れへんけど
根本原因や原因の解明を
ちゃんとしないと
なんの解決にもならない
症状を消す事を目的とした
『西洋医学』では
気付けない部分
『東洋医学』で
原因治療で
根本原因をつぶして
わんちゃんの症状の
根っこの部分
にスポットを当てて
治療できる
目先の症状にとらわれて
ちゃんとした原因を
たたかないとあかんし
病気にならないために
予防する為の
東洋医学
そしてもうひとつの
予防と体質改善が
手作りごはん
手作りごはんにする事で
健康寿命が
確実に延びる
ちゃんと京都大学の研究結果で出てる
手作りごはんって
難しかったり
手間がかかるから
めんどくさいって
イメージもたれてるけど
ちゃんと学べば
なにも難しくない
ネット上の色んな情報に
振り回されてしまうから
何を信じていいかわからなくなって
悩んで出来なくなっちゃう
そんな風にごはんで
悩まはる飼い主さんをなくしたい
笑顔で楽しく悩まないで
手作りごはんができる講座はこちらです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士