物が流行るにはからくりがある
そのからくりを知ることで
違った見方が出来る
今日はそんなお話です
みなさん毎日
何食たべてますか?
3食たべましょうって
学校とか病院で言われる
果たしてほんまに
3食食べないと
だめなんでしょうか?
そこは人それぞれの意見があるから
全然強制はしない
そもそも何で
こんな話になったかって
何で3食になったかって知ってる?
って話から
もともとは
朝晩の2食の生活習慣が根付いてた
これを変えてしまったのが
かの有名な
エジソンがインタビューで
この問いに
手作りごはんをあげてる
安くて簡単
安くて栄養たっぷり
残り物ではなく
わんちゃん専用の
食べ物をあげよう
って
テレビCM
販売店への売り込み
露出を増やして
どんどん
メディア戦略が行われて
ペットフードがいいって
すり込んでいって
ペットフードが当たり前の
世の中が出来上がってしまった
高度成長の波もあって
わんちゃんを家族として迎え
わんちゃんが番犬から
室内で飼うようになったのも
ペットフードが受け入れられる
要因のひとつに
見た目
凝った形
飼い主さんが美味しそうって思う
着色やパッケージ
で、売り込みまくって
一般の消費者の
飼い主さんだけでなく
ペットショップの販売員さんや
動物病院にもアプローチして
獣医さんにペットフードが
素晴らしいってセミナーや
勉強会を開催して
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士