コロナの規制が緩和されて
わんちゃんと一緒に
旅行に行く方も
増えてくる
その時のわんちゃんのごはん
どうしますか?
今日はそんなお話です
ホテルで留守番
旅館に同伴宿泊…
ペットサービスのニーズ拡大
新型コロナウイルスの感染症法上の
位置付けが8日から
季節性インフルエンザと
同じ5類に移行することに伴って
旅行が活況を呈しているコロナ禍で生まれた
「ペット特需」が落ち着いてきた中
大型連休中はペットと一緒に宿泊できる旅館や
ペットホテルがにぎわっている
マスクの着用の義務がなくなって
色々な規制も解除されて
出掛けやすくなってきましたね
一緒に旅行に行きたいと
わんちゃんと暮らしていると
思っちゃいますよね
私も先取りで年明けに
ぽんちゃんを連れて
蟹を食べに行ってきました
わんちゃんと一緒に
旅行ってすごく楽しい
旅行に一緒に行くのに
気になるのが
ごはん問題
宿泊するところで
対応が違う
★わんちゃん用のごはんを用意してくれてる
★ペットフードが用意してある
★わんちゃん用のごはんの用意がない
様々
さてこの場合
どう対応するのがいいのか
【手作りごはんの場合】
そのまんま用意してくれてる
美味しいごはんをあげる
【ペットフードに場合】
そのまんまあげてもいいけど
下痢をするかもしれないことを
ちゃんと理解してあげる
※たとえ下痢をしても
宿泊場所のせいにしない
なぜ下痢をするのかはこちら↓
【手作りごはんの場合】
ペットフードは絶対に食べささないで
事前にわんちゃん用のごはんを持参していく
または、人のごはんを取り分けてあげる
【ペットフードの場合】
用意してもらったペットフードを食べさせる
または、普段食べさせてるペットフードを
持っていって食べさせる
【手作りごはんの場合】
わんちゃん用のごはんを持参していく
または、人のごはんを取り分けてあげる
【ペットフードの場合】
普段食べさせてるペットフードを
持っていって食べさせる
こんな風に
手作りごはんの場合と
ペットフードの場合とでは
全然対応が変わってくる
蟹を食べに行った時も
わんちゃんのごはん持っていかないで
取り分けで一緒に食べた
これが出来るのも
手作りごはんをちゃんと学んでるから
でも、学んでないと
って何をあげていいか
悩んでしまって
あげれなくなってしまう
そうならないために
ちゃんと学ぶことが大切なのです
ちゃんと学べる講座はこちら↓
リアル&オンラインで開催中
旅行の時も
わんちゃんの
ごはんに悩まないように
応援してます
ごはんを作ってると
これぼくも食べれましゅか?
って見てくる姿が可愛すぎる
完全に親ばかになってます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士