人もわんちゃんも意識して
水分を摂ることで
体の中の巡りが良くなる
今日はそんなお話です
講座の時に生徒さんと
食生活って大切よねって
お話をしてたんやけど
その生徒さんが美容関係の
お仕事をしてはるので
この前すっぴんで歩くのは
パンツを履かないで
外を歩くのと一緒っていわれた
って話をしてたら
★アンチエイジング
★血流改善
★便秘解消
★代謝アップ
★リラックス効果
●脳梗塞
●心筋梗塞
●脱水症状
●熱中症
体重(キロ)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
【年齢別必要量】
30歳未満 40ml
30~55歳 35ml
56歳以上 30ml
●20歳60キロの場合
60キロ×40ml=2400ml
●50歳75キロの場合
75キロ×35ml=2625ml
大人の体は約60%は水分やけど
子どもは70~80%と多め
なので
大人より多くなってる
乳児 120mlから150ml
幼児 90mlから100ml
小学生 60mlから80ml
※運動量・体重で摂取量調整してね
こんな感じで
1日にどんだけ飲まないと
あかんが分かったトコで
汗やおしっこで2500mlが
毎日勝手に体の外に出て行ってる
やから
1日1500mlから2000ml
水分を摂りましょうって
言われるんよね
ただこの図を見て
気づいて欲しいのは
人はごはんから
1000mlの
水分を自然と摂れてる
でもね。
ペットフードのわんちゃんは
ごはんから水分が摂れない
何故かってゆうと
ペットフードの水分含有量は
8%から12%やから
手作りごはんにすると
ごはんから自然と水分が摂れる
それでも少ない事もあるから
意識して飲ましてあげないとあかん
ペットフードのわんちゃんは
ふやかしてあげたり
ペットフードに
お水を一緒に入れてあげる
これだけで
全然違う
手作りごはんのわんちゃんも
ごはんで摂れる量は少ないのなら
★野菜スープ
★お出汁
★ミルク
とか味がついてると
水より飲んでくれる
わんちゃんは
なかなか自分から飲みにいかないので
飼い主さんが意識してあげてね
応援してます
あたしも今日から意識して
2000ml飲みようにしよっと
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士