急遽ごはんが作れない時や
体調不良や災害時
そんな時
手作りごはんのわんちゃんは
どうしたらいいの?
今日はそんなお話です
先日の
BBAサミットin滋賀のお話は
させて貰ったんやけど
サミット前の1週間
毎晩zoomで打ち合わせや
練習会が入ってた
1泊で行くのに
本当は作り置きして
娘にあげてもらうつもりが
ぽんちゃんのごはんを用意する
時間が取れなかった
そんな時1食分お世話になったのが
あかちゃんの離乳食
急遽前日の買いに行って
娘にあげてもらった
昨日も北海道で
震度5の地震があった
そんな時の災害時の
備蓄にも使ってもらえる
ペットフードだと
1袋余分に購入して
それを備蓄してたら
OKなんやけど
手作りごはんの場合は
そう簡単には出来ない
そんな時に役立つのが
サミットの時に
ぽんちゃんもお世話になった
★あかちゃんの離乳食
★レトルトのおかゆ
★介護用のレトルト食品
★缶詰
★手作りごはんを冷凍
こんな時だけ
ペットフードって考えも
ありっちゃあり
私はせーへんけど
そこは飼い主さんしだいやけど
手作りごはんあげてる飼い主さんは
ペットフードあげたくないはず
私がなぜ備蓄に
ペットフードではなく
人の保存食を使うのか
それが
ペットフードより
絶対に安全安心やから
ペットフードは
雑貨扱いで
カリカリのドライフードも
缶詰にしても
どんな添加物が使われてるか
そもそもの原材料が
そんなもの使われてるか
分らへんから
それなら
人のもんの方が
絶対に安心安全
わんちゃんは
製造から出荷までを
ペットフード安全法の
たった1つの基準だけ
それに比べて
人は
製造から出荷まで
16の基準で守られてる
その基準も
原材料や添加物の
上限値がちゃんと決められてる
こうやって聞くと
ペットフードより
人のんあげようって思うよね
災害時の為に
常備しておくと
今回の私みたいに
ぽんちゃんを置いて
家をあげる時に使えたり
飼い主さんが体調不良で
ごはん作れない時にも
サッサって使える
多めに用意しておくと
人もわんちゃんも食べれて
一石二鳥
これから台風の季節もやってくる
是非わんちゃんのためにも
人のためにも備蓄してみてね
応援してます
あっ。購入する時に
ネギ類が入ってへんかだけ
ちゃんとみて購入してね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士