ぽんちゃんについて
ちゃんと書いたことなかったけど
わんちゃんママ友からの一言で
書いてみようと
どれだけ間違ったしつけを
ぽんちゃんにしていたのか
そして今の穏やかぽんちゃんに
どうやってなってたのか
数日間にわけて書いていきますね
先日、わんちゃんママ友と
ごはんを食べに
わんちゃんの
しつけのことや
日々の生活などなど
話しは尽きないんやけど
その時に
ぽんちゃんがやんちゃやったなんて
全然信じられない
慣れてないわんちゃんの前では
オブジェになってくれて
めちゃくちゃ落ち着いてるのに
そんな姿想像できない
学校では
おじいちゃんみたいに
落ち着いてるもんね
今のぽんちゃんしか
知らない方は
穏やかで大人しくて
凄く育てやすかったであろう
めっちゃいい子
って思ってはる
けど
全然そんなことなくて
うちの子じゃない方が
ぽんちゃんは幸せなんじゃないか
って何度思ったかわからん
ぽんちゃんの昔のこと
ブログに書いたらいいのに
ってお言葉を頂いたので
ごはんに関係ないけど
ぽんちゃんの昔ばなしを
ぽんちゃんを迎えた経緯は
ブログにも何度も書いてるけど
運命の出会い
娘とふたりで
たまたま入ったペットショップで
いつか迎えるかもって思ってたけど
その日に迎える気なんて
さらさらなかった
娘が色んなわんちゃん
4・5頭抱っこして
癒されたから
ママもう帰ろ
って時に
今日来たばっかりの子が
休憩から戻ってきたので
最後この子だけ抱っこどうですか?
って連れて来られた子を
抱っこした瞬間
ママこの子連れて帰る
って即答されたのが
ぽんちゃんやった
仕事も学校もあるし
その間どうするん?
よぼよぼのにゃんこもいるのに
一緒になんか飼えへんやん
って思ってたら
店員さんが
ケージに入れてたら
お留守番大丈夫ですよ
お散歩も
最初にガンガン行っちゃうと
行けなくなってしまった時に
ストレスがかかってしまうので
行けないのなら行かなくても大丈夫
小型犬のトイプードルなので
おうちの中だけで十分です
今やったら
こんな言葉
嘘ばっかりって
信じないのに
知識がないって罪で
まんまとこの言葉を信じて
ケージから何から何まで買って
タクシーで三宮から
ぽんちゃんを連れて帰ったのが
2020年3月1日
動物愛護法で
わんちゃんの販売を生後56日(8週間)
まで原則禁止するってのがある
ぽんちゃんが
ブリーダーさんトコから
ペットショップに来て
直ぐにうちの子になった
おうちに連れて帰って
ケージの中での生活
ケージから出したら
一目散に
にゃんこの置き餌を
食べにダッシュ
その途中で
足とか腕を噛みにきたり
おしっこしたり
おしっこやうんちを粗相したら
ケージの中に戻して反省させてください
って言われてから
おしっこしたら
直ぐケージに舞い戻って
ケージから出してる時は
足やら手やら髪の毛やら
いたる所を
常に噛んでくるから
痛しどうしていいか
分からんくって
噛まれたくなくて
ケージに入れて
ケージから出てる時間
全然ないやん
って日々
でも
ケージの中の生活でいいって
ゆうってはったし
お散歩行かんでいいって
ゆうってはったし
噛まれたら
グーで返せとか
マズルコントロールしろとか
ネットの情報
鵜呑みにして
なんの疑いもなく
やっちゃってた
こんな可愛い天使が
悪魔に見えて仕方なくて
迎えて数日で
噛まれまくられる
休日が絶えれなくて
土日預かってもらえるところ探してた
ずっとお留守番ばっかりで
噛まれまくって
可愛がってあげれない
うちの子じゃない方が
ぽんちゃんは幸せなんじゃないか
そんな噛まれまくりで
トイレも粗相ばっかり
可愛いけど悪魔に見える
ぽんちゃんとの生活に
疲れ果てて
2ヶ月経とうとしてた時
天から1枚のはがきが
舞い降りてきた
このはがきのお陰で
今のぽんちゃんがいてるって
言い切れる
そして間違ったしつけを
していたことを後悔しまくることに
この続きは明日へ
この頃ぽんちゃんのこと
ほんまにいっぱいいっぱい
やったんやなぁって思うのが
写真が全然ない
今思うと
なんで可愛い写真撮ってへんの
って思うけど可愛いって
心の底から思えてなかったのかも
精神的にもヤバかったからやけど
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士