正しい知識を身につけると
怖くなくなる
知らないことが罪
知ることで
楽しく手作りごはんをしましょう
今日はそんなお話です
全5回の講座中
その時の講座内容にあった
宿題を出させて頂いてる
これは始めたばっかりで
不安や疑問が起こった時に
すぐに対応出来るように
っていうのと
ごはんを作ることが
習慣化して欲しいから
そんな宿題提出の時に
美味しそうな焼きそばが
その時一緒に届いたメッセージが
わんちゃんは
塩分を摂りすぎても
自分でお水を飲んで
体の外におしっことして
出してくれるから
塩分があかんって
気にしなくていいよ
ってお話させて貰ってたからの
このメッセージ
手作りごはんにすると
絶対に言われる
塩分あかん問題
でもそれよりも危ないのが
塩分不足
塩分をあげないと
大変な事になるよって
しっかりお話をさせて貰った
実際に飼い主さんも
真夏に熱中症の症状が出て
お塩舐めたら
症状が緩和されたって
経験をされてたから
わんちゃんも人も一緒なんですね
って理解してくれはるのが
めっちゃ早かった
ここで
ネットで書かれてるから
やっぱり塩分あげたくない
ってなっちゃうと
手作りごはんをするうえで
伝えたことと違うことをやっちゃって
結局悩んでしまって
正しく出来なくなってしまう
塩分あかんって
ペットフードに大量に入ってる
その話は
過去のブログを読んで貰って
これを知ってたら
塩分あかんなんて
絶対に思わんと思うし
今回の焼きそばみたいに
塩分が少し多かったとしても
自分でお水を飲みに行ってくれる
人も塩っ辛いもの食べたり
辛いもの食べたり
味の濃いもの食べたりしたら
喉が渇いて
お水いっぱい飲んで
何とかしようとするのと
まるっきり一緒
おまけに
わんちゃんは人よりも
塩分をおしっことして出す
能力が高いから
塩分をおしっことして
簡単に出せる
わんちゃんには
素晴らしい
調整能力があるから
自分で体の中で
やりくりしてくれる
毎日毎日
塩っ辛いものばっかり
食べささなかったら
全然大丈夫
でも学んでないと
本当に大丈夫??って
怖くなっちゃうよね
そうならない為に
自分から知識を身につけることが
大切なのです
オンラインでも講座やってるので
これってどうなの???って
疑問に思われた方は
世の中の常識に惑わされないで
手作りごはんが楽しく出来るように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士