広島に来て
ぽんちゃんのよだれ焼けが
めちゃくちゃひどい
なぜそんなことになるのか
今日はそんなお話です
今日から神戸に帰ってます
神戸で過ごす4日間
なかなかハードスケジュールで
予定が入りまくってるんやけど
ぽんちゃんは明日
久々の登校&トリミング
私の都合でぽんちゃんを
広島に連れていってしまって
週6日間のお留守番を
させてしまってるから
明日は思いっきりみんなと遊んで
愛しの彼に癒されてきて欲しい
広島での生活
環境って大切やなぁって
再確認をさせて貰ってる
おうちでの生活から
知らない土地
知らない部屋
戸惑うことも多い生活
何より色々規制がかかってしまう
自宅との違いが大きくて
私もぽんちゃんも
ちょっとした症状が出てきている
私は
鼻づまり
皮膚の乾燥や荒れ
ぽんちゃんは
よだれ焼け…
症状が出てくれてるから
体から悪いものを
出そうとしてくれて
頑張ってくれてるから
いい事って言えば
いい事なんやけど
溜め込んで症状が出ない方が
もっと怖いけど
みてて悲しくなるくらい
よだれ焼けがひどい
広島に来る前のぽんちゃん
鼻下が少し色ついてるけど
そんなに酷くはない
でもそれが
2週間別の環境で生活したことで
口舌も色がついて
鼻下の色も濃くなってる
写真では分かりにくいけど
実際見たらかなりの酷くて
ショックを受けまくってる
手作りごはんの大切さを伝えてて
涙焼け・よだれ焼けが改善するって
伝えてるのに
言ってること違うやんって
思わはる人いてると思う
手作りごはんにして
改善するんやけど
異物量が許容範囲を超えると
どうしても症状が出てきてしまう
やから環境整備も必要って
伝えてる
処理できる範囲>異物量
だと体の中から出してくれるから
症状として出てこない
反対に
処理できる範囲<異物量
だと体の中で処理が追い付かなくて
出ていけなくて
色んな穴から出ようとして
症状として表れてしまう
今のぽんちゃんがその状態
部屋が汚れてるとかではなく
何らかの菌に反応している
それが何なのかは
ひとつずつ考えれる原因を
取り除いていかないと分らない
広島に来て
浄水器がないから
水道水を料理に使ってる
これもひとつの要因
今までは毎日学校で
みんなとわいわい遊んだりして
当然口をあけたりして
口の中の風通しも良かったのが
広島に来て
1日10時間近くのお留守番
お留守番の間
当然ずっと寝てるわけで
寝てる時
ずっと口を閉じてるから
菌が口の中で居心地のいい状態になる
これもひとつの要因
最高パワーの除菌剤
持っていって振りまくってても
この状態ってことは
もってきてなかったらって
考えただけで恐ろしい
手作りごはんにして改善した
涙焼け・よだれ焼けが
急に悪化してしまって
なかなか治らないって時は
環境の整備が必要
ここも意識していかないとあかんし
正しい知識を伝えていきますね
広島にいてる間は
やれることは限られてるし
きれいにならないかも知れない
神戸に帰るまで
ぽんちゃん耐えてね
本当にごめんね
とりあえず4日間で
少しマシになってね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士