Instagramみても
生肉あげてはる人
めっちゃ多い
生肉推奨してはる人は
加熱肉なんてって
なるんやけど
本当はどっちが良いの??
今日はそんなお話です
テレビを全然観ない私が
唯一テレビをつけるのが
朝の時間帯
時間を知るためが目的なのと
天気予報と占いをみるため
天気予報は
6チャンネルのおはよう朝日で
占いは
8チャンネルのめざましテレビ
何となく朝のこだわりになってる
なのに
広島にきて
チャンネルがめっちゃ少ない
リモコン押しても
反応しないボタンがいっぱい
なので
常に8チャンネルのまんま
朝の占いの数分しか
テレビをつけることがなくなった
娘はとりあえず
テレビがついてないと
落ち着かないタイプ
音は小さくて画面だけつけて
YouTubeとかをiPadで観てる
テレビつけてる
意味がわからんし
もったいないないなぁって
めっちゃくちゃ思う
ここをいくら言っても
分かり合えないので
我慢してるんやけど
わんちゃんのごはんで
よく言われる問題として
ここも双方
全然わかり合ってないのが
生肉と加熱肉問題
生肉派の人にしたら
加熱肉なんてもってのほかやし
加熱肉はの人にしたら
生肉なんてもってのほか
じゃ
どっちがいいの??
ってなると思う
この前に入門講座を
受けてくれはった方も
って言ってはった
けど
私は絶対にオススメしない
私の絶対に譲れない想いに
自分の食べれない物は
わんちゃんにあげない
って想いがあるから
生肉なんて危険すぎる
きっちり処理して
安全を確証出来るのならいいけど
人は食べれないけど
わんちゃんやから大丈夫って考えは
絶対にアウトやから
なんであかんかっていうと
細菌や寄生虫
食中毒のリスクがあるから
そもそも人も
数十年前まで焼肉屋さんで
当り前のように食べていた
生肉や生レバーが
食べれなくなった
この背景には
2011年4月に富山県の焼肉屋さんで
O157やカンピロバクターが原因で
死者5名・被害者181名を出した
食中毒事件発生したことから
2012年7月より
食品衛生法によって禁止された
人は禁止されて食べないのに
わんちゃんは食べても大丈夫なの
そんなわけない
狩りをしてた時
生肉食べてたから
大丈夫とかって言われるけど
時代も変わって
狩りをしてる
わんちゃんじゃない
おうちで飼い主さんが
食べものを与えてるし
外で狩りをしてたのが
おうちでぬくぬく暮らしてる
全然環境も変わってる
なにより
ペットフードあげてる時点で
昔の狩りしてた時とちゃうやん
矛盾しまくってる
学術的に
生物は新しい環境に
適応できる
普通の食べ物なら
何の問題もなく
消化できる
もし出来ないってゆー人がいてはるなら
それは学術的根拠を知らへん
感情論なのです
感情で動くといい事は
絶対にない
負担になるっていうのも
そもそも動物は
負荷をかければ
強くなるっていう
原理原則がある
から
処理能力の範囲内であれば
負担をかけてあげても
大丈夫
人もランニング開始した時
最初は足がダルくてしんどくて
どうしょうもなくて
もうやめたいって思うけど
毎日走り続けると
段々なれて筋肉がついてくるでしょ
それと同じなんです
やから
生肉をあげて
食中毒になるリスクを
考えるとともに
そのお肉を自分も食べれるか
ってことを考えてみてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士