京都の美味しいランチで
料理の奥深さを再確認
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で心躍る食卓への贈り物
今日はそんなお話です
先日
生徒さんからお誘いを受けて
京都にランチへ行ってきました
どの料理も色どり豊かできれいで
なにより美味しかった
旬の食材も使われてて
盛り付けも凝ってて
こんな風に
盛り付けるといいんや
とか色々勉強にもなった
ランチをいただいた
ホテルのチャペルで
写真撮影したり
スマホの知らなかった機能に
きゃきゃ言いながら
写真撮影したり
お散歩しながら
東本願寺さんへ行って
久々のゆったりした時間と
空気を味わってきた
お誘い頂いて
本当にありがとうございます
料理って奥が深くて
昔は修業のためって
京懐石のお店に
毎月通ってた
毎月メニューが変わるし
旬の食材や調理法に触れれるのが
勉強になるし
何より美味しい料理を食べる
至福の時になってた
懐石って言われても
なにそれってなる方も
いてはると思う
簡単に言うと
コース料理のこと
・先付け(お通し・つきだし)
・椀物
・向付(お造り)
・八寸(肴の盛り合わせ)
・焼物
・炊合わせ
・揚物
・蒸物
・ご飯物
・水物
八寸が最初にきたりと
お値段や品数によって
違ったりするけど
こんな感じで出てくる
それも毎月メニューが変わるから
自分へのご褒美と勉強のため
通いたくなるよね
専門学校の時から
板前になって
自分で店を持って
手放してから数年間
ずっと行き続けてた
味もおもてなしも
申し分のない
誰に紹介しても恥ずかしくない
お気に入りのお店
ずっと行けてなくて
もう1度
人からわんちゃんへと
形を変えて料理の世界に戻って
あの味をもう一度って思った時には
時すでに遅しで
9年前に
承継する人がいなくて
店を閉めてはった
最後に食べたかった
私はお気に入りの
京料理のお店の
京懐石はもう食べれないけど
わんちゃんに
懐石料理を
食べさせてあげたい
わんちゃんも家族やから
普段と違う
料亭の味を味わって欲しい
けど
わんちゃんが
1回に食べれる量って
しれてるから
懐石料理をってなると
人でもお腹いっぱいになるのに
わんちゃんやと
1つ1つを
めっちゃ小さくしたりで
本格的な味を味わえなくなる
料理で
笑顔にしたいって想いを
人だけでなく
わんちゃんにも
毎週月曜日に
予約販売させて貰ってる
和心ごはん
和やかにほっこりと
京都の料亭の味を
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で食卓を囲んで欲しい
そんな想いで
私が若き時に修業した
京料理の板前の経験を
思う存分発揮させて貰ってる
旬の食材で
旬の料理をって
作ってるんやけど
今は毎週毎週
単品でさせて貰ってる
和心ごはん
購入頂いた方から嬉しいお声を
沢山いただいている
わんちゃんが
喜んで食べてくれはる姿も
可愛すぎる
アムくん
チョコちゃん
カルちゃん
サランちゃん
https://www.instagram.com/reel/C4rIecVyJ3V/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
毎週単品でもいいんやけど
わんちゃんにも
本格的な懐石料理を
食べて欲しいって想いから
和心ごはんを
和心懐石として
毎週ひと品ずつ
懐石として提供することで
わんちゃんに京懐石を
味わって貰えたらって
考えただけでワクワクする
人でも
懐石料理を知らないで
大人になる人もいれば
子どもの頃から
年に1度や数年に1度でも
食べる機会があるって人もいてはる
どっちがいい悪いではなく
食に触れる機会って大切やって
私は凄く思うから
きっかけを作って欲しい
子どもさんもやけど
わんちゃんも家族やから
普段の家庭料理と違った
食に触れて欲しい
もちろん
飼い主さんが
食べてくれはっても
美味しいって
絶対言ってもらえる
自信をもって
提供できるお味
わんちゃんも人も
家族みんなが
今週は八寸やったし
来週は焼物なんや
楽しみやなぁ
って
毎週が楽しみになるように
人やと1食で終わる京懐石
わんちゃんは2ヶ月かけて
1つの京懐石を
毎週お届け
そんなおもてなし
実現させます
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔溢れる心躍る
明るい未来へと
食で笑顔が溢れるように
手作りごはんを
学んでくれてはるからこそ
とか
って悩むことなく
美味しい食事を
わんちゃんにあげることが出来る
自信を持って
ごはんをあげれるって
素晴らしい事
なので
この和心懐石も
講座を受けてくれはった
生徒さんだけへ
お届けさせて貰います
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士