愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

愛犬の食事:獣医さんの言葉を鵜呑みにせず、体型で適量を見極めよう!

食事量

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お医者さんや獣医さんの

言葉って絶対!!!

ってなりがち

 

わんちゃんを見て判断する

そんな知識を身につけて欲しい

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

先日は

オンラインで講座をさせてもらった

 

手作りごはんをやりだして2週間

 

いい感じにすすんではるわーい (嬉しい顔)

 

 

真面目に講座を受けて頂きながら

質問を受けて解決してって

話をしていくんやけど

 

なぜか爆笑のひとこま

今回は

調理法の話をしてたんやけど

 

 

和え物は胡麻和えとかはするけど

白和えとかは旦那さんが

嫌いやから作らないです

その時に直ぐに旦那が

 

お医者さんにとめられてるから

食べたらあかんねん

 

とか

 

お医者さんから1口しか

食べたらあかんって

言われてるから

って言い訳して食べはらへん

って言うてはった

 

 

お医者さんに通ってるわけでも

病気でもないのに冷や汗 (顔)

 

 

お医者さんが言うってはるって

言われてしまったら

そこを論破するのって

お医者さんって

権威が凄いから難しいよね

 

 

 

わんちゃんのごはんも

獣医さんに言われたって

良くある話double exclamationdouble exclamation

 

 

そこってほんまに

正しいのexclamation and questionexclamation and question

って考えてみて欲しいわーい (嬉しい顔)

 

うちのわんちゃん

ごはん食べ終わった後

お皿をずっとぺろぺろ

舐めてるんです

 

この飼い主さんからの質問に対して

 

獣医さんが

 

ずっとお皿を舐めてるのは

ごはんが足りないからです

ごはんの量を増やしてください

 

って言われたって

 

これってほんまにあってるexclamation and questionexclamation and question

 

 

カレー食べ終わった後

スプーンにカレーが

ちょっとついてたら

ぺロッて舐めちゃうことないdouble exclamation

 

 

わんちゃんも

お皿にちょっとスープが

付いてるから

きれいにしてくれてる

 

って考えには

ならんのかなぁ?

 

 

ここで注意して欲しいのは

獣医さんにお皿ベロベロするのは

ごはんが足らないって言われて

 

この言葉を信じ込んで

ごはんを増やした場合

 

わんちゃんが

ごはんを食べないってことが

起こる可能性があるあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

わんちゃんにとって

適量やったごはんが

 

お皿をペロペロして

きれいにしただけで

 

量を増やされたら

毎日お腹いっぱいで

食べれないよーーって

なってしまう場合がある

 

 

なので

わんちゃんがごはんを

食べ終わった後

お皿をペロペロしてたら

 

獣医さんの言葉を

鵜呑みにするのではなく

 

ここを見て欲しい

 

それが何かって言うと

わんちゃんの体型

 

チェックするポイントは

 

背骨

あばら

ウエスト

 

この表を参考に見てね↓

 

 

獣医さんにごはんが足りないって

言われたとしても

 

わんちゃんが痩せてないのであれば

ごはんの量を増やす必要はない

 

だって

今の量でわんちゃん

標準体型なんやもん

 

 

わざわざ太らさなくていい

 

 

 

獣医さんの言葉を

信じ切るのではなく

 

わんちゃんの体型を見て

ごはんの量を調整してくださいねわーい (嬉しい顔)

 

 

応援してまするんるん (音符)

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士