ペットフードを食べない
栄養摂れなかったら
どうしよう💦
悩んでないで
ここを知って欲しい
今日はそんなお話です
先日のブログで書いた
涙焼けに悩んではった
ご家族が
家族みんなで食べれる
入門編を受けてくれはった
悩みのメッセージはこちら↓
涙焼け・よだれ焼けが
気になるけど
手作りごはんって
むずかしそうやし
時間も体力もない
でも説明だけは聞いてみよ
って感じで参加してくれはった
ブログにも書いてた通り
手作りごはんに対しての
ハードルを
下げることが大切
わんちゃんのごはんの
ハードルって
迎えてから
色んなタイミングで出てくる
ペットショップや
ブリーダーさんで
迎える時に
100%
このペットフードをあげてたので
急にごはんを変えると
ストレスになるので
これをあげてください
そして
毎日食べるペットフードなので
買いに行ったりするの大変なので
毎月お送りしますよ
今日契約されたら
わんちゃんの価格を半額にします
って言われたりする
わんちゃんの価格
半額って
それって価格があって
ないようなもんやん
って聞いて悲しくなったけど
実際にあり話やし
毎月ペットフード送られてきて
順調に消費出来たらいいけど
だいたいの場合
ペットフードを
食べなくなったりして
送られてくるけど
食べきれなくて
どんどん溜まってくる
でも解約したら
違約金取られるし
このペットフード食べさせて
って言ってはったし
他にあげへんから
溜まってきてもいいって
なってしまう
でもほんまにそれでいいの
この定期縛りの
ペットフード送ってくるシステム
食べなくても
他を探すことも
手作りごはんにする事も
出来なくなってしまう
最悪のシステム
ここの陥らないためにも
ペットフードの
裏の表記の真実を
知って欲しい
ペットフードの裏の表記通りやと
めっちゃ多い
何で多いか計算してみよう
1日あたりの給餌量
DER÷フード100gあたりのカロリー×100
DERとは1日に必要なカロリー
計算方法は
(70×体重(kg)の0.75乗)
7.2キロのわんちゃんの場合
真ん中の上の所の
7.2×7.2×7.2を
我が子の体重に置き換えて
計算してあげてね
7.2キロのわんちゃんに
必要なエネルギー量は
307キロカロリー
DERが分かったところで
これが
とあるペットフードに裏の表記
100gあたりのカロリーが
368キロカロリー
1日あたりの給餌量を
計算してみると
DER÷フード100gあたりのカロリー×100
に数字を当てはめると
307÷368×100
83g
裏の表記の7.2キロを見てみると
大体120g
1.5倍近く食べることに
めっちゃ多いのが分かる
そりゃあ食べなくて
当然よね
5キロのわんちゃんでも
多いんやもん
ごはんだけでも
めっちゃ多いのに
しつけでご褒美あげたり
おやつあげたりするから
お腹いっぱいで
しつけなんて出来ひん
こんな風に
ペットフードの裏の表記の
真実を知ると
わんちゃんがごはんを
食べへんって
不安になったり
栄養が摂れへんって
悩んだりしないで
適量を
あげられるようになる
人もお腹いっぱいの時に
美味しいものが出てきて
食べれへんのと一緒
わんちゃんの気持ちを
置き去りのしないで
わんちゃんの気持ちに
寄り添ってあげてね
わんちゃんが食べきれる量を
あげてあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士