わんちゃんの
手作りごはんは
迎えた時から始めた方がいい
赤ちゃんの離乳食のように
今日はそんなお話です
親友の夢への第一歩に
立ち会わせて貰った
妊娠前は一緒に
【わんわんマルシェ】
に出店してた
わんちゃんと飼い主さんに
お花で「笑顔」を届けます
わんちゃん用の髪飾り、花冠、首飾りの
販売をされる
【Tiare】
妊娠・出産で
暫く活動されてなかったのが
今回
赤ちゃんとママのための
髪飾り・ブローチなどの
ワークショップを
されるってことで
私は乃映ちゃんの
お世話係として参戦
生徒さんを前に
ワークショップを
すすめていく
親友を見て
こんな風に話したら
いいんやとか
色々と学びになったし
色々あって
動きたくても
動けなかったのを
知ってるだけに
1つの夢が叶う瞬間に
立ち会えたのが
めちゃくちゃ嬉しかった
これからの
活躍がほんまに楽しみ
暖かくなったら
わんわんマルシェも
出店出来るかなぁ
こんな風に
【夢】に向かってる
親友をみて
自分も頑張らなあかんな
ってめっちゃ思った
子育て中のママさんへの
ワークショップやったから
当然話も子育てについて
そんな中言われてたのが
離乳食
を作るのが大変
料理苦手やから
苦痛でしかない
ん!!これって
どっかで聞いたことある
わんちゃんの
手作りごはんでも
一緒のような話が出てくる
作るのが大変
めんどくさい
料理苦手やし
そこは
学ぶことで
楽しく作れるようになる
そんな手作りごはんも
わんちゃんを迎えて直ぐに
開始するのが良いんやけど
オススメしてるのが
人の離乳食にすすめ方と
基本同じなの
折角離乳食の話が出たから
離乳食について
わんちゃんでいってみよー
迎えた初日から2週間程度
★10倍かゆ
★野菜を茹でて裏ごしして
お出汁でのばす
★鶏肉・魚を茹でてすりつぶして
お出汁でのばす
ペットフードをふやかして
犬用ミルクでのばすのと
同じくらいのかたさ
イメージはヨーグルト状
★お粥(5倍かゆ)
★野菜を細かくみじん切りにして
柔らかく煮込む
★鶏肉・魚を茹でて細かくほぐす
ペットフードをふやかすのと
同じくらいのかたさ
イメージはお豆腐
★野菜は5ミリ角のさいの目切りにして茹でる
・人参・じゃがいも・かぼちゃ・ほうれん草
★ササミを茹でてほぐしてあげたり
★魚も焼いたり茹でてほぐしてあげたり
ペットフードもふやかさないで
かりかりをそのまんまあげる
ここで注意してほしいのが
ペットフードは
毎日同じものをあげるけど
手作りごはんだと
毎日新しい食べ物を
あげていくことになる
わんちゃんの
腸内環境は
今まで食べたもので
出来上がってるから
当然迎える前は
ペットフードを食べてた
わんちゃんが多いと思う
そうすると
下痢をしてしまう
可能性が出てくる
でも
それは
手作りごはんが原因ではなく
新しく食べたもので
腸内環境を作ろうとしている
ごくごく
当たり前のこと
腸内環境が
変化・リセットされる
過程でおこる
必要かつ正常な反応
実際に変化するだけなので
問題視
すべきことではなく
ごくごく
当たり前のこと
下痢をしても
驚かなくても大丈夫
わんちゃんを迎えた時から
色々なものを
食べさすことで
色々な食べ物に対応した
腸内環境が出来る
最初は少ない食材から
徐々に増やしていって
腸内環境整えて
いってあげてください
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー