手作りごはんがいいって
言われても
響かない時は響かない
絶妙なタイミングで
懐に入るために
今日はそんなお話です
先日は
家族みんなで食べれる
手作りごはんの勉強会でした
既に始めてくれてはる方
講座を受けて
今日から始めてみようって
思いますって方
とおられたんやけど
みなさんの
学ぼうって姿勢が
ほんまに素晴らしいなぁって
しつけと違って
ごはんって
困ってない人は
ほんまに困ってないし
困ってたとしても
それがほんまに
心の奥底からの
悩みなのかっていうと
人それぞれで
ペットフード食べてくれない
でも食べてくれないから
どうしようって
食べてくれるペットフードを探す
食べるものを変えたら
改善するかもしれないって
知らないから
涙焼け・治る・ペットフード
って検索して
ペットフードで
何とかしようとする
わんちゃん=ペットフード
ペットフードを食べてたら
わんちゃん栄養バランスも摂れて
健康で長生きしてくれる
こんな風に思ってる人に
手作りごはんが良いーーーー
って伝えても
とも思って貰えないほど
右から左に流れていく
これは仕方ないこと
だって私も興味ない事は
聞いても残らんもん
でも
自分のとって
絶妙のタイミングやったら
今までは何回聞いても
スルーしてたのが
心に響くことがある
その人のタイミングに
届くように発信し続ける
やってやって
これ良いよこれ良いよ
って押し売りしても
有難迷惑やし
相手が本当に困った時に
スッと懐に入れるように
寄り添って発信していく
ここが大切なのかなぁ
そして何よりも
講座を受けてくれてはる
生徒さんは
絶妙なタイミングで
手作りごはんを学びたいって
思ってくれはって
講座に来てくれてはる
目の前の生徒さんに
全力で寄り添っていく
手作りごはんは
健康で長生きする
明るい未来への第一歩
わんちゃんだけが
良いものを食べるとか
人の方が
良いものを食べるとか
そうじゃなくて
飼い主さんが幸せじゃないと
わんちゃんも幸せじゃないし
飼い主さんが健康じゃないと
わんちゃんも健康じゃない
自分が満たされてなかったら
わんちゃんも満たしてあげれない
なので
絶妙なタイミングで
わんちゃんのごはんに疑問を持って
第一歩を踏み出したのなら
わんちゃんのごはんをきっかけに
人のごはんも見直して欲しい
その先に
わんちゃんと家族みんなの
笑顔で心躍る
明るい未来が待ってる
そこのお手伝いをさせて貰えたら
嬉しいです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士