ペットフードの表記を見ると面白い事がわかる

ペットフードの裏の表記

じっくり見て分析してみると

 

えっこれだけしか

入ってへんかったんとかって

面白いんです

 

今日はそんなお話です

 

マクドナルドの新CM

関東版と関西版で大きな違いが……

公式が明かした事実に

「知らなかった」の声

咲き誇る桜をバックに

CMは「マックは、ホームシックにすこし効く」

のキャッチコピーで締められるのですが

関東版と関西版には大きな違いがあります。

映像はほぼ同一ながら

関西版はセリフのイントネーションが

関西弁寄りで

何より「マクドナルド」の略称が

関西で多用される「マクド」なのです。

方言とか

言い回しって

地域性でますよね

 

 

食べ物でも

呼び方が同じでも

全然違う食べ物ってある

 

【たぬきうどん】

 

京都のたぬきうどんは

お揚げさんと九条ネギたっぷりの

生姜を添えた

あんかけうどん

 

 

でも関東では

天かすをのせたおうどん

 

 

昔は

京都以外の関西では

たぬきうどんって

おうどん自体がなかった

 

今は関東と同様

天かすをのせたおうどんを

たぬきうどんって呼ぶことも

 

 

知ってはる人も

いてはったと思うけど

 

知らん人もいてはるん

ちゃうかなぁ

 

こんな風に

知ってる人と

知らん人がいてるってことは

わんちゃんのごはんでもある

 

例えば

○○ミール

 

この○○には

牛・豚・フェザー・家畜などなど

色んな言葉がはいる

 

何なのかっていうと

 

 

人が食べれる部分を取り除いて

粉粉に加工して粉末状にしたものを

ミールと呼ぶ

 

人が食べれない部分なので

内臓・骨・頭・羽・とさかとかも

当然含まれてしまう

 

 

それだけじゃなくて

４Dミートってよばれる

こんなお肉が使われてる場合もある

 

なので○○ミールって

原材料に書かれていると

わんちゃんにあげない方がいい

 

 

こんな風に

危ない添加物だけじゃなくて

原材料を見てると

面白い事がわかる

 

例えばとある

わんちゃんのおやつのボーロ

 

 

なんで色分けしてるかっていうと

詳しく分類してみると

 

色々書かれてるけど

この４つで分類される

 

表記の順番は

内容量の多いものから

記載せなあかんから

 

 

馬鈴薯でんぶんってことは

じゃがいものでんぷんが

１番多く入ってる

 

次に多く入ってる

２番目・３番目・４番目に

書かれてるのは

全てお砂糖

 

 

ってことは

このおやつは

ほぼほぼお砂糖で

出来上がってるって言うほど

お砂糖の割合が多い

 

ほうれん草・かぼちゃの

お野菜も入ってるけど

 

そのお野菜がどんな状態のものかは

わからんもんね

 

卵類って書いてあるのも

どんな卵かわからん

 

わざわざ類ってつけてるってことは

卵じゃないんやろうし

 

 

こうやって見てみると

こんな原材料で出来てるんやって

知ることが出来るよね

 

 

私はあげるんなら

人用のエイセイボーロを

買ってきてあげる

 

 

わんちゃんのペットフードも

添加物の入ってない

安心安全なものを

選んであげてね

 

応援してます