ペットフードに対して
なんの疑問にも思ってないと
手作りごはんが良いって言われても
なんも響かない
でもタイミングが来た時に
思い出してほしい
今日はそんなお話です
視座が低すぎる
最近よく言われる言葉
自分の教養力のなさというか
物事の捉え方の低さが
ほんまに腹立たしい…
そもそも視座とは
「物事を見る姿勢や把握する時の立場」
「視座が高い人」とは
「いまの自分の立場よりも上の立場から物事を見る状態」
基本ネガティブで
今年の抱負に
【どんな時でも笑顔でいる】
って決めたのに
感情が顔に直ぐでてしまう
このまんまやとあかんって
分かってるんやけど
感情コントロールが出来ない
今陥ってるのは
自分が○○したいってことを
相手にどんだけ伝えても
無視される…
この話になるとスルー…
あぁ私って価値ないんや
こんなに訴えても叶わんのや
ってどんどん自信をなくして
私の存在ってなんなんやろって
存在価値まで否定された気になる
そんな状態で
別の想いを言葉にしろ
って言われても
伝わらなかったらどうしよう
スルーされたらどうしよう
否定されたらどうしよう
って言葉に
出せなくなってしまってる
全然別の出来事やのに
1つのことが尾を引いて
何もかも言えなくなってしまうこと自体が
「視座が低い」ってことなんやろけど
「視座を高める」ために
色々やっていかないと
じゃ今
何が出来るのか
わんちゃんの
ごはんに対しての想いを伝える
伝わらなかったらとか
言ってる場合ではないから
絶対に必要な事やし
伝えていかないとあかん
人もわんちゃんも
体が資本であって
その体を作るのが
食べ物
こんな言葉がある
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
体は食べたものの
質で決まる
ペットフードを食べてたら
ペットフードを食べた結果の
体が出来上がる
人の食べものを食べさせてた時より
ペットフードが出来てからの方が
わんちゃん長生きしてるのは
ペットフードのお陰で
長生き出来るようになったから!!
だから手作りごはんがダメって
言われてるんですよね
って先日面談させて頂いた時に
受講してくれはった方が言わはった
ペットフードが
普及したのが1960年代
人の平均寿命の推移がこちら👇
ペットフードが普及しだした
1960年代を見てみると
人の平均寿命も約15歳
延びているのが分かる
これは医療の発達や
生活環境が変わったことが
影響している
わんちゃんも同じで
ペットフードが
普及したからではなく
医療の発達
今までは外飼いだったのが
室内飼いになったりと
生活環境の変化も影響している
実際京都大学に調べで
手作りごはんの方が
ペットフードより
長生きできる
って証明されてる
ペットフードを食べないから
食べてくれるペットフード探したり
原因不明の嘔吐・下痢になって
毎月毎月病院連れて行って
薬貰って飲ませて症状とめて
原因不明の湿疹や赤みに悩んで
アレルギー検査して…
ベジタリアンみたいな
療法食食べさせて
これって幸せなんかなぁ
美味しいものを食べると
自然と笑顔が溢れる
そんな幸せな瞬間を
これ食べれくれるかなぁ??とか
栄養バランス大丈夫かなぁ??
って悩んで欲しくない
うちの子はペットフード
食べてくれるから大丈夫
って家庭もあると思う
そこは仕方ないことやし
相手は変えることが出来ない!
でも、そのペットフード
本当に大丈夫???
添加物いっぱい入ってない
無添加って書かれても
原材料は???
○○ミール
○○油脂
加水分解○○
酸化防止剤
合成着色料
とかって入ってない??
入ってないとしても
牛
その牛が食べてたエサはどんなの??
とかってなってくる
人の基準と
わんちゃんの基準が
違うから
人用に取って
残った部分が
ペットフードに使われている
所詮は
カップラーメン
人もたまに食べることがあっても
毎食毎食食べることはない
でもわんちゃんは
毎食毎食カップラーメンを
食べ続けてるのと同じ状態
可愛い我が子に
カップラーメン食べさせる???
春休みごはん作るのめんどいからって
毎日お昼ごはん
って言わないでしょ
それと一緒やん
わんちゃんも大切な家族
我が子と同じように
ごはんを考えてあげてください
応援してます
今はなんの疑問にも
思わないかもしれない
でもいつかペットフードに
疑問を持った時
こんなん言うてはったなぁって
手作りごはんって選択を
思い出してもらえたら嬉しいです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士