手作りごはんをあげたけど
獣医さんに反対されてしまう
見放されたくないし
ペットフードのまんまの方が…
獣医さんが反対するのは
知らないからなのです!!
今日はそんなお話です
先日
手作りごはんの入門講座を
開催しました
ご参加いただいた方
ありがとうございます
写真撮ってなかった
3組の家族が参加して頂いて
ごはんに対してのお話を
色々させて頂いた
小さい時から
お腹からおまたにかけて
赤いぶつぶつを
繰り返してしまう
生活に保つために
洗ってあげたり
薬で抑えてあげたり
ペットフードを変えたり
色々繰り返してきて
ひとつの選択として
手作りごはんを考え
講座を受けてくれはった
アレルギー検査もしてはって
結果待ちの状態
アレルギー検査で
何が出てくるかは分らんけど
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔溢れる心躍る明るい未来にいける
選択をして貰えたらいいなぁと
講座後のアンケートで
こんな風に書いてくれはった
アンケートで書いてくれてはる
何故病院では
手作りを良しとしないのか
ほんまそれで
手作りが良い
って言ってくれはる獣医さん
めちゃくちゃ少ない
東洋医学の獣医さんは
手作りごはん良いですよ
って言ってくれはる方も
いてはるけど
西洋医学の獣医さんは
手作りごはんなんて
絶対にダメって言わはる方が
めちゃくちゃ多い
反対されると
とか
言うこと聞かないで
あかんって言われてる
手作りごはんにして
見捨てられたらどうしよう
とかって考えてしまって
ペットフードあげておこう
って選択をしてしまっても
仕方ない事やと思う
ひとつ知って欲しいのが
わんちゃんの
栄養学やごはんに関して
学んではる獣医さんが少ない
どうゆう事かというと
獣医臨床栄養医学を
獣医さんが学びだして
数年しかたってないんです!!
今現場でバリバリやってる
獣医さんは栄養学について
勉強してきてない
じゃどうやって
わんちゃんのごはんについての
知識を入れてはるかって言うと
動物病院に
ペットフード会社さんが
売り込みに来て
ペットフードのついて
これでもかってくらい
売り込みをしていかはる
やから
栄養学を学んでない獣医さんは
力説されたペットフードが良いって
思わはるし
当然飼い主さんにも紹介しゃはる
知り合いの獣医さんが
開業された時に
置くつもりなくても
ペットフード会社さんが
大量のペットフードの
サンプルをもって
説明にきゃはる
サンプルって
小袋に入ってる
1回分とかではなく
通常の商品ね!!
サンプルなんでタダなので
棚に並べて貰えたら
売れたらまるまる儲けですよ
って感じで
置くつもりなかったけど
置いてかれたし
とりあえず棚に置くかって
置いたら売れる
結局買う人がいるから
売れた分だけ仕入れることに
なってしまったと
こんな風に
ペットフードが
動物病院に並んでるんだね
病気に合わせた
ペットフードがあって
この病気には
このペットフードが
いいんですよ
って説明を聞くと
栄養学を学んでない獣医さんは
ペットフードが良いって
なってしまう
こうなってくると
手作りごはんはダメ
ってなっちゃうよね
獣医さんの反対されたら
手作りごはんするのも
怖くなるし
獣医さんに嫌われたらって
考えてしまう
なんで
獣医さんが手作りごはんを
反対してはるのか
それは獣医さんも
手作りごはんについて
知らないから
知ると怖くなくなる
正しく知って
正しく怖がる
選択をしてみてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士