自分と向き合って
自分をさらけ出して
過去を浄化しないと
前に進めない
過去の自分も全て認めて
自分を好きになる
今日はそんなお話です
自分のあり方・生き方
ってどうなんだろう
MVPをもう1度深堀するために
色々頭を悩ませて
言語化していってる
2年弱前の宮島合宿
頭から湯気が出そうな位
考えて作り上げたのが
Mミッション
添加物だらけの
ペットフードを食べさせる
飼い主さんこの世からなくす
Vビジョン
健康で長生きする
幸せなわんちゃんと
愛情あふれる飼い主さんで
いっぱいにする
Pパッション
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で楽しく暮らせる
正しい知識を提供する
なぜ私がこれを伝えているのか
ここが大切になってくる
宮島合宿の後に書いたブログがこちら↓
基本の想いは変わってないし
このMVPに違和感もない
でもね
1つだけ違和感があるとすれば
旦那の死が
美化されてしまってる
旦那さんのことを好きで
愛してたから
旦那さんの死を
ツラくて受け入れれなくて
精神的におかしくなって
廃人のような生活になってしまった
みんなそう解釈してると思うで
って言われた
正直そんな風に
解釈されているのが
不思議で仕方ないんやけど
そんなきれいごとは一切なくて
目の前で亡くなっている
旦那を見てしまったショック
ただただそれだけやった
家に入ってからの
何とも言えない感覚・匂い
そして階段を下りていって
倒れている姿を発見してしまった
何とも言えない感覚
なんで離婚してるのに
私が見に行かなあかんの
発見せなあかんの
って
悪魔そのものやった
その後も
その光景が頭にこびりついて
ことあることに出てきて
頭の中を支配する
フラッシュバック
なんでこんな思いせなあかん
おまけに
義両親からは
離婚だけでも恥ずかしいのに
離婚してなかったら
こんな恥ずかしい事にならんですんだ
息子の退職金は今まで育てた
お線香代として貰う
離婚しているのに
旦那の職場への連絡を
させられて
お葬式代も払い
罵倒され続け
その後
連絡を取ることはなくなった
私の料理を食べず
添加物がいっぱいのごはんを食べ
中度のアルコール依存症
たばこも吸ってて
生活習慣病にかかって
あたり前の生活
わんちゃんのペットフードが
添加物だらけって知ったとき
旦那みたいに早死にしたらって
あの光景がフラッシュバックしたけど
美化されるべきことではなく
そんなきれいな思いなんてない
ただあの日を境に
自分で決断することが怖くて
人に決断を委ねてしまっている
昔は
親の顔色見ながらも
妥協したりしながら
自分の生きたいように
決断してきた人生やった
なにがなんでも
絶対に板前として働きたくて
頼み込んで頼み込んで
女性初の板前として就職したり
娘と家を出るのも
離婚するのも決断してきた
ただあの時
離婚を決断しなかったら
義両親の言わはるように
旦那は亡くならなくても
良かったかも知れない
少なくとも
亡くなってから数日
ひとりで孤独にいることはなかった
この事をしっかり受け止め
向き合わないと前に進めない
わんちゃんの手作りごはん
絶対に届けたい想いは
めちゃくちゃあるけど
講座や商品の発信したら
がっついてるとか
お金儲けに走ってるって
思われたらどうしようって
発信できなかったり
救いたい目の前の人がいてるのに
ちょっとした違和感を感じて
嫌われてる?
距離置かれてる?
って話すことから逃げたり
お金貰うことに罪悪感を抱いたり
全然わんちゃんと飼い主さんのために
なってないやんって
だから
もう一度自分の中の想いを全部
さらけ出して言語化して
自分と向き合おうと思った
逃げてても仕方ないし
自分を自分で認めてあげないと
まわりの人にも認めて貰えない
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で心躍る明るい未来に
絶対にそんな世の中になるって信じて
まずはシャンパンタワーの上の部分を
満たすためにやっていきます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士