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過去を振り返り、未来へ歩むための京都の一日
過去を振り返って
自分を見つめなおすために
京都をまわってきました
今日はそんなお話です
自分を見つめなおすために
1日京都のゆかりの地を
まわってきました
1番最初に向かったのは
板前として働いていた
美濃吉
働いていた
新阪急ホテルへいって
ちょうど土用の丑の日やったので
うな重を食べてきました
私が専門学校時代
頼み込んで頼み込んで
バイトとして雇ってもらって
その時に直属で仕事を教えて頂いた
当時、3番手の煮方をされてた方
つい最近まで調理長をさせていたけど
移動されて別の店舗に行かれたって
お聞きして
会いたかったなぁっと
時間がなく会えなかったので
次回会いに行ってこよーっと
その後、バイトでに頑張りが評価されて
正社員として美濃吉
女性初の板前として勤務することに
その後は
元旦那と出会った派遣先
一緒に暮らしたマンション
娘が1歳から3歳まで
同居した義実家
とまわってきた
途中ゲリラ豪雨で
滝のような雨に見舞われたけど☔
雨で過去もキレイに
洗い流しておいで
とポジティブな意見も貰って
約6時間かけて回ってきた
なぜ行こうと思ったのか
それは…
元旦那との思い出が
全て悪いものとして
記憶されてしまってるから
愛情もって結婚したにも関わらず
最後は憎しみと
第一発見者になったショックとから
亡くなってから4年半ちょっと
目を背けて過ごしてきて
このまんまやとあかんなって
本気で思ったから
詳しくはこちら↓
京都を回って
色々な感情と向き合って
ラストに寄ったのが
安井金毘羅堂
知る人ぞ知る
縁切りと縁結びの神社
自分にとっての悪縁を切り
必要な良縁を結んでください
お願いして帰ってきた
けど、まだまだすっきり
想いがまとまってないのは
京都にいた期間より
神戸で過ごした期間の方が
長いから
神戸でも
色々まわった考える時間が必要
そこには大きな試練もあって
近くを通ることも避けている
元旦那の亡くなった家の前で
しっかり対話をしてこないと
ここが自分にとって大きな壁になる
でもこの壁を乗り越えれたら
きっと今の自分がなぜあるのか
自分の強みは何なのか
なぜ私が
わんちゃんの手作りごはんを
伝えてるのか
唯一無二の強みが
言語化される
逃げてきた4年半ちょっとにも
意味があるんやと思うし
今こことしっかり向き合って
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔溢れる心躍る明るい未来に
行けるように
全力で寄り添っていきたいです
わんちゃんの
手作りごはん研究家
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士