原材料を意識する視点を持って！！

手作りと市販品の違いについて

プッチンプリンの再販から

考えてみよう！

 

今日はそんなお話です

 

 

「プッチンプリン」販売再開を江崎グリコ発表
8月13日以降、順次店頭に「お帰りなさい」
「夢に見るほど待っていました」SNSに再開を喜ぶ声も

 

江崎グリコはシステム障害の影響で
出荷停止を見合わせていた
「Bigプッチンプリン」について
8月13日以降から出荷再開し販売を再開すると発表

システムトラブルで

今年の春から販売を停止してた

プッチンプリンが

 

やっと帰ってくるらしい

 

 

販売停止したんは

Yahoo!ニュースで

見て知ってたけど

 

 

こんな長い間

販売されてなかったとは

システムトラブル恐るべし

 

 

プッチンプリンって

元旦那が好きやって

昔冷蔵庫に良く入ってた

 

私はたまにしか食べんかったけど

 

たまに食べる

あの甘ったるい感が

何とも言えんかった

 

プリンとして人気で

今回も

 

って声が多いんやけど

 

 

でもね

プッチンプリンの悲しいとこは

卵は使われてないトコなの

 

 

手作りのプリンは

バニラビーンズを

入れる場合もあるけど

 

主の原材料は

牛乳・卵・砂糖

 

 

ちなみに

プッチンプリンの原材料は

こんな感じ

 

見て貰ったら分かるように

 

手作りで作る

牛乳・卵・砂糖以外に

色んなものが入ってしまってる

 

 

手作りやと

その日のうちや次の日に

食べてしまうから

 

安心安全で食べれるけど

 

 

市販のものは

製造してから出荷して

店頭に並んで

 

私たち消費者の手に渡るまで

何日間か日にちがあるから

色んなものを入れないと

 

 

仕方ないのかもしれない

 

 

でも

選ぶときに原材料を

意識して買って欲しい

 

 

プッチンプリンを食べるなとか

そんなことを言いたいんじゃない

 

 

私もニュース見て

気になったし

見たら買ってしまうかもやし

 

そこじゃなくて

 

プリンだけでなく

色んな食材・食品を買う時に

 

原材料を意識するって

視点を思って欲しいってこと

 

 

わんちゃんのごはんも

 

手作りごはんと

ペットフードがある

 

プリンと一緒で

原材料が変わってくる

 

 

手作りごはんは

飼い主さんが選んだ

安心安全な食材で作るから

 

 

何を使って作っているか

飼い主さんが把握できる

 

ペットフード

 

とある

ペットフードなんやけど

 

合成着色料・香料・無添加って

書かれてるから

そこはそうなんかも知れへんけど

 

 

当然

酸化を防ぐための

酸化防止剤も使われてるし

 

原材料を見ても

１番多く入ってるのは

チキン

 

 

でも

米・小麦・小麦たんぱく

大麦・オーツ麦

って続いてくのが

 

穀物のオンパレード

穀類が悪いわけではないけど

 

原材料の大半を

穀類が占めてるって…

 

 

そして

ビートバルプ

も気になる

 

 

何かっていうと

サトウダイコン(テンサイ)の

葉っぱと搾りかす

 

 

簡単に言うと

テンサイ糖を作った時にでる

いらんもん

 

 

食物繊維が豊富で

家畜のえさとして

使用されてる

 

 

じゃなぜペットフードに

入るかっていうと

 

食物繊維が豊富やから

わんちゃんのために

ってのも多少はあるけど

 

 

価格を抑えるための

かさまし

 

 

 

それだけじゃなくて

 

サトウダイコンから

お砂糖を搾る時に

硫酸系の薬品を使用される

 

 

薬品で溶かして搾り取った方が

手間がかからないからって

使用されるケースがあるんやけど

 

 

薬品が残ったまんま

ペットフードに混入してしまう

可能性があるよね

 

 

テンサイ糖の

加工状況の把握までは

出来ないから気になるなぁって

 

 

プリンと一緒で

食べたらあかんって強制ではなく

 

知って選ぶのと

知らないで選ぶのでは

全然意味が違ってくるから

 

 

何に対しても

原材料を意識するって

視点を思って欲しいです

 

 

応援してます