わんちゃんの食育について
正しい知識があるのと
ないのとでは
いざという時の対応が変わる
今日はそんなお話です
講座の時に生徒さんが
食卓の上の食べものを狙うんです
パトロールしてる感じ…が
1度テーブルの上に
置いてた目玉焼きを
食べた経験があるから
わんちゃんは
また美味しいもんないかなぁって
狙ってしまう
これは
わんちゃんからしたら
仕方ないこと
届かないように
そして食べたらあかんもんの
置く場所に注意していく必要がある
私も食育を学ぶ前
ぽんちゃんに
テーブルの上に置いてた
娘のお弁当を食べられてしまった
知識がないから
食べられたショックで
めちゃくちゃ落ち込んでる
そして
この頃はペットフードをあげてて
人の食べものをあげてもいい
って何となく知識が出来てきたころ
だから
まだまだ調味料・味付け等
理解してないことが多いから
写真は残ってなかったけど
お弁当の中の2品位を食べられて
そのうちの1つがウインナーか
肉団子やったから
ぽんちゃんに何かあったらって
心配で心配で仕方なかった
その時のことを
描いてくれてはるブログがこちら👇
今だと
テーブルの上にのぼるって
いらんことを教えてしまった
ってことで落ち込むと思うけど
あの時みたいに
ウインナーや肉団子などの
食べたものに対して
心配で心配で仕方ないってのは
絶対にない
ネット上で
あれダメこれダメって
いっーーーーーぱい
その情報に惑わされて
これあげたらあかん
これあげたらあかん
ってわんちゃんにあげるもの
悩んだりしてる
飼い主さん多いけど
そんな悩みがないから
それは
わんちゃんの食育を
正しく学んでいるから
「食べさせたらあかんもの」
その
「食べさせたらあかんもの」を
なぜあげたらあかんのか
食べたことで
わんちゃんがどんな症状を起こし
その症状を起こすために
どのくらいの量が必要なのか
そして
わんちゃんの体の仕組みを
正しく理解してるから
下痢・嘔吐などの
症状が出ても
出したいから出してるんだね
症状って
ありがたいよね
って思える
ここが
あの頃と大きく違う
テーブルの上のものを
食べさせないことが
第一優先ではあるけど
わんちゃんと生活してて
何が起こるか分からない
テーブルの上だけでなく
子どもさんがおやつを食べてて
ポロっと落としてしまって
それを、わんちゃんが食べてしまう
ってこともある
そんな時に慌てないために
わんちゃんの食育について
正しく学ぶことが大切
いざという時のために
慌てないように
わんちゃんの食育について
正しく学んでくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士