昨日の続きになりますが
健康の為に出来る事
ここを知らん人が多いんやけど
是非やって欲しい
今日はそんなお話です
やっと海外出張いってたメンバーが
コロナ陽性の自宅療養期間が明けて
少しずつ仕事復帰してきてはる
1人はまだ帰国してはらへんけど
結局、社長以外
みんな陽性やって
症状出てないだけで
社長も絶対かかってると
みんな思ってる
今回の症状は
鼻の奥の違和感
喉の痛みが凄いみたい
※会社の感染者での統計
そしてワクチン3回打ってる人も
打ってない人と同じように感染して
めちゃくちゃしんどい思いしてはるから
ワクチン打って副作用で
寝込んだのにって
嘆いてはった
「第7波」って
色んなトコで
過去最多の感染者数って
毎日のように言われてるんやけど
今まで
緊急事態宣言や
まん延防止等重点措置とかで
制限をかけて
飲食店に協力金とか払ってたのが
こんだけ感染者増えてる中で
国からの行動制限はしないで
各都道府県に任すって感じになってる
こうなってくると
自分の身は自分で守るしかない
昨日のブログでも
ここが大切って書いたんやけど
もうひとつ
意識して欲しいことが
それは
粘膜を乾燥させない
なにそれ
ってなるかも知れへんけど
食育の師匠が
出張行く時に
いつも加湿器を持参しゃはるのを
持っていくのを忘れてしまわはって
それがきっかけで
体調を崩さはった
粘膜が潤ってると
鼻の粘膜が潤ってると
菌やウイルスが入ってきても
何か変なんが入ってきたーー
って体の中に入る前に
鼻水が増えて
体の外に洗い出してくれる
でも
粘膜が乾燥してると
皮膚バリア機能が
低下してて
鼻の中に細かい傷が
出来てたりしてるから
その傷から体の中に
菌やウイルスが
入っていってしまう
皮膚バリアが破壊されると
菌やウイルスが入るだけじゃなくて
カビが繁殖したりしてしまう
オラフちゃんも
塩素が原因で
体を覆ってる
皮膚バリアが破壊されて
炎症を起こしやすい状態になって
カビが発生してしまって
ハゲてしまった
皮膚バリアを
正常に保つために
塩素の危険性ももちろんやけど
乾燥させたらあかん
冬場は
乾燥するからって
加湿器使う
家庭多いと思うけど
本当は
冬場だけじゃなくて
今の季節でも
加湿器を使用する方が
粘膜を乾燥させないために
絶対にいい
あたしも
自分用の加湿器持参で
仕事してます
もちろん寝る時も
加湿器してるのと
してないのでは
鼻の調子とか
全然違う
ただ湿度の高い時は
加湿器と一緒に
除湿もせなあかんねんけど
鼻の粘膜だけでなく
皮膚とか肉球とかも
乾燥してしまうと
皮膚バリアが破壊されると
肌荒れ
痒み
赤み
カビの発生
ハゲ
肉球の割れ
とかの原因になってしまう
そうならない為にも
粘膜を乾燥させないように
意識してあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士