食べない食べないって
悩みまくってた飼い主さんが
視点を変えることで
楽しくごはんが作れるように
今日はそんなお話です
ごはんって一生のことなので
本当に学んで良かったです
悩みまくってたのが嘘のように
気持ちが楽になりました
講座を修了された生徒さんから
言っていただいた言葉
この言葉を聞けただけで
あぁ幸せやなぁ
やってて良かった
って思える
ごはんを食べてくれない日が増えて
ペットフードで本当に良いのかなぁ?
って悩んではった生徒さん
ペットフードから
手作りごはんに切り替えても
なかなか
ペットフードを手放せなかった
栄養が摂れなかったら
どうしよう💦
手作りごはんを残してしまうと
このまんま食べてくれなかったら
栄養バランスが崩れたらどうしよう
わんちゃんが食べないことを
自分のせいってせめてはった
そんなことないよ
そこじゃないんだよ
ってお話をさせて貰って
体調に問題はない!!っていうのは
確認済みやったので
量を調整していってもらう
でも
この時どうしても
食べなかったものに対して
目を向けてしまう
この考え方を何とかしないと
なかなか厳しい
そうすると飼い主さんも
食べてなくても
これだけ食べてるから
大丈夫って安心できる
この考えは
他のことにも言えるんやけど
私もすぐに
出来てることより
出来てないことに
目がいってしまって
全然出来てない
どうしよう
って落ち込んでしまう
でも出来てる部分はあるし
そっちに目を向けると
これだけ頑張って出来てるやん
もうちょっと頑張ってやってみよ
って前向きになれる
こう考えたら
どっちがいいか分かるよね
生徒さんも
食べてないものより
食べてるものに
視点が変わったおかげで
心配事がぐーーーーんと
減っていかはって
楽しくごはんを
あげれるようにならはった
今までは
わんちゃんが
ごはんを残してしまうと
って悩んでたのが
あれっ意外と
旦那がおやつあげてるな
とかって気づけるようになる
こんな風に視点を変えることで
心に余裕が出てきて
ごはんを作るのが
楽しくなってきゃはった
講座がすすむにつれて
自信をもって悩まないで
ごはんをあげてくれてはった
講座の最後に
ごはんって一生のことなので
本当に学んで良かったです
悩みまくってたのが嘘のように
気持ちが楽になりました
って言ってもらえて
本当に良かったです
これからも
ちょっとしたことで
自己流になってしまったり
血液検査をして
数値が悪かったりすることも
もしかしたらあるかも知れない
また何かで
ごはんに悩むことが
あるかも知れない
ごはんは一生のことやし
毎日のこと
悩まないで
楽しくごはんが作れるように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士