暖房つかってないから
乾燥なんて関係ない
って思われるかも
乾燥させない大切さを
今日はそんなお話です
ニュースで
涼しくなって秋が深まってくると
乾燥が気になってくる
って言われてた
冬に向かうにつれて
外気や室内の湿度が低下してきて
湿度が下がり空気が乾燥する
そうなってくると
お肌の水分の蒸発して
乾燥しやすくなってしまう
乾燥してしまうと
どういったことが起こるのか
ここを知っておいて欲しい
菌やウィルスが入ってきても
体の状態が良ければ
反応しないし症状もでない
でも
体の状態が良くないと
反応してしまって症状が出ちゃう
その時に
乾燥している
乾燥していないが
ひとつのカギになる
どういうことかって言うと
鼻の粘膜に例えてみると
イラストを見て貰ったら
分かるように
鼻の粘膜が潤っていると
菌やウイルスが入ってきても
って粘膜が保護してくれてて
体の中に入る前に
鼻水が増えて
体の外に洗い流してくれる
入りたくても
体の中に入ってこれない
反対に
粘膜が乾燥してしまってたり
鼻づまりを起こしてたりしてる場合
鼻の粘膜が乾燥してしまってて
粘膜に傷がついてしまってると
菌やウイルスが入ってくると
このまんまやと
体の中に入っていくの
止めきれへんやん
今の気候やと
窓開けたりして
暖房使うことはないから
加湿器なんて
まだ早いって思うかも知れないけど
乾燥を肌で感じる前に
使うのがいい
ただむやみやたらに
加湿器を使うのではなく
温湿度計で
湿度をチェック
低すぎると
乾燥しちゃうし
高過ぎちゃうと
カビが生えてしまう
快適な湿度は
環境省のHPを参考にすると
湿度40%以上70%以下を
推進されている
ここを参考にしてね
人の基準で大丈夫??
って思うかも知れないけど
わんちゃんも人と一緒でいい
わんちゃんと人
多少違うかも知れないけど
一緒に暮らすおうちやから
人の基準で全然OKなのです
人とわんちゃん
わけちゃうと
生活するの難しいもんね
わんちゃんも人も
快適な温度と湿度で
乾燥ささない快適な生活
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士