わんちゃんの日に考える
愛情を与えるための
今できること
今日はそんなお話です
本日
11月1日は
わんわんわんで
わんちゃんの日
わんちゃんについての
知識を深めるとともに
可愛がる日
わんちゃんに愛情を与えてますか??
わんちゃんを飼っていたら
愛情を与えるのは当たり前のこと
そんなん言われてなくても
分かってる
そんな言い方失礼じゃない??
って思われる方もいてはると思う
愛情のかけ方って
人それぞれで
わんちゃんと過ごす
15年20年を
どれだけわくわく過ごせるか
そこが大切なんやと想う
そしてこれだけはして欲しくないって
1番思うことは
わんちゃんとの最後の時に
あの時あれをやっといたら良かった
あの時あの選択をしていれば…
って後悔をしてほしくない
あの時…
選択するタイミングってある
選択のタイミングで
めんどくさいし
大丈夫やろう
時間ないし
とかって
やるべきことをしない
選択をして欲しくない
私も気にしてなかった
あの時があるから
その時は当たり前で
あかんことって思ってなかった
けど
知ることで
何て間違ったことがしてたんやろ
って後悔に繋がった
実家で飼ってたわんちゃん
マルチーズの夫婦
男の子のエンジェルは
超怖がりで父以外は触れなかった
少しでも近づいたら
うなって歯をむき出しにして
戦闘モードで襲い掛かってくる
怖くて近づけなかったのは
家族だけでなく
もちろん他の人も
だから
トリミングの時も鎮静剤を使って
意識が朦朧としてる状態でのトリミング
女の子のあいちゃんも
怖がりやったけど
エンジェルとは違った反応で
何をされても大人しくされるがまま
嫌がりもしないし怒りもしない
いてると横に来てくれることもある
でもトリミングや病院は
凄く怖かったみたいで
駐車場に着くと失神してしまって
そのまんまトリミングしてた
今考えたらトリミングの時に
鎮静剤打つとか失神するとか
あたり前じゃないし
おかしいって分かるけど
可愛いし可愛がってたけど
実家で家にいてる時しか
触れ合いのないから
そんな状態って聞いても
そうなんや
怖がりやし仕方ないよね
って思ってた
仕方ないではない
仕方ないのではなく
知らなかっただけ
知ったときに後悔に変わった
あの時知っとけばよかった
ってなってしまった
だから
そんなわんちゃんを作らないために
嬉しい❤楽しい❤美味しい
トリミングに時間にして欲しいって
私は提供できることをしている
トリミングだけじゃない
あの時知ってたら
こんな結果にならなかったのに
って思わないために
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
笑顔溢れる明るい未来へ
楽しい日々を過ごせるように
知ることからはじめてみてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士