七草がゆって
わんちゃんにあげていいの??
って思われてたけど
実際あげてみたら
めっちゃ喜んでくれたって
報告が届いてる
手作りごはんのきっかけに
行事食からいかがでしょうか
今日はそんなお話です
次は何があるの??
って方のために
直近にあるんですよ
簡単に出来る行事食が
それが
1月15日の
小豆粥
知ってはりますか??
当り前のように
1月15日に小豆粥を食べてたけど
神戸に引っ越してきて知らん人がいてて
びっくりしたんやけど
生徒さんに小豆粥のお話をすると
って言われることが多い
神戸では食べないのか
京都だけのなのか
分らんのやけど
でも折角の行事食やし
食べて欲しい
小豆は
邪気を払ってくれる
日本全国に広まってないで
一部地域だけなのは謎やけど
旧暦の元旦に
邪気を払って1年の無病息災を
わんちゃんと一緒に
七草がゆ
同様わんちゃんと一緒に
是非食べて欲しいので
レシピを
小豆粥
●材料
★お米 1/2カップ
★あずき 大さじ3
★お塩 お好みで
●作り方
①お米をといでザルにあげて30分おく
②あずきは流水でさっと洗って鍋に入れて
かぶる位に水を入れて20分位煮て
火を止めて冷ます
③鍋に①と②のあずきと煮汁1カップと
水2カップを入れて強火で沸騰させる
④沸騰したら弱火にして
蓋をずらして20分位煮る
⑤火を止めて5~6分蒸らす
⑥お塩で味を調える
私はお塩で整えてしまうけど
薄口醤油で味を整えるのもあり
こんな風に
七草がゆだけでなく
1年の無病息災を願う
行事が直近であるんです
七草がゆ食べれなかった
って方は是非
小豆粥を食べてみてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士