
6月10日は
「時の記念日」
時間の大切さを
ふと立ち止まってみたくなる日
わんちゃんにとっての1年は
私たちの4〜5年分
だからこそ
当たり前の毎日が
本当はとても貴重で愛おしい
今日はそんなお話です
6月10日は
時の記念日
日本で初めて鐘のついた時計が
時を知らせた日を記念して
時間を大切にしよう
という想いから作られた日
時間って
いつもそこにあるようで
実はとっても貴重なもの
過ぎてしまえば
もう二度と戻ってこない
でも
普段の暮らしのなかで
って
バタバタしているうちに
あっという間に
今日が終わってたり
ついついスマホに夢中になって
気づけば数時間経ってて
ってふと我に返る日もありますよね
わんちゃんの一生って
人よりずっと短いんです
そんなん知ってる
って思うかも知れないけど
あらためて数字にしてみると
わんちゃんの
平均的な寿命は約15年
と言われてる
人間の1年が
わんちゃんにとっての
4年〜5年分の時間
つまり
私たちの1年間は
わんちゃんにとっては
4倍から5倍の
速度で過ぎていく
四季が終わるごとに
わんちゃんは確実に
私たちより歳を重ねていて
昨日と
まったく同じように見える景色が
実はとっても尊くて
愛おしい積み重ねなんです
朝起きて
しっぽブンブンで
駆け寄ってきたり
夕方のお散歩で
寄り添って歩く時間
それも一緒に過ごす
かけがえのない時間なんです
そして
そんな日々の中で
毎日欠かさず摂るある
ごはんの時間は
特別な意味を持っている
毎日繰り返される
ごはんだからこそ
お皿にバラバラって入れて
ではなくて
その時間を
大切にしてあげることが
ひとつの愛情のカタチになる
手づくりごはんは
体にやさしいだけじゃなくて
その子その子に
寄り添うことができる
食材を選ぶときも
調理をしているときも
家族のことを想っている時間
ほんのひと手間が
今日の元気や
明日の笑顔に繋がっていく
今日は暑いから
冷たいものにしよう
ちょっと食欲ないから
あっさりしたものにしよう
こんな風に体調や気候も変化に
優しく対応出来るんです
手作りごはんって
あたたかくて優しい存在
時の記念日だからこそ
わんちゃんとの”今”という時間に
ちょっと目を向けてみませんか?
そして
その時間を
あたたかく包む方法として
手作りごはんがあることも
知ってもらえたら嬉しいです
わんちゃんとの時間が
笑顔溢れる心躍る時間に
なりますように
応援しています
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士