愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

「カレーがカビた…」その失敗わんちゃんのごはんにも通じてるかも?

ペットフード

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えっ!!

昨日作ったカレーにカビが…

 

 

実はこれ

わんちゃんのカリカリにも

当てはまる話なんです

 

 

知らずに

置きっぱなしにしてない?



カレーから学ぶ保存の大切さ

 

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

友だちから

やっちゃったあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

折角昨日作って
楽しみにしてたのに

今日見たら
カレーの表面にカビが…

折角楽しみにしてたのにぷっくっくな顔ぷっくっくな顔

ってLINEが届いたメール

 

折角

楽しようと前の日に作ったのが
無駄になっちゃったんやし

 

 

そりゃめっちゃ悔しいし
イライラもするやろぷっくっくな顔

 

 

でもカレーって
めっちゃカビやすいから
仕方ないっていえば仕方ない

カレーは
温かいうちに

しっかり冷まさないと

 

 

鍋の中で

ばい菌が増えやすくて

 

 

ちょっと置いとくだけでも
直ぐにカビたり

腐ったりしてしまう

 

 

 

やっかいなのが
ウェルシュ菌

熱に強いカラを

かぶってるから
ぐつぐつ煮こんでも

生き残ってしまって

 

鍋のまんま置いといたら

おっチャンス
わぁーーい

って
仲間をいっぱい

 

増やしていっちゃう

 

 

 

なのでカレーを作ったら
・素早く冷ます
・小分けして冷蔵庫へ
・食べるときにしっかり再加熱
これが鉄則

 

 

カレーって辛いから
カビに気づかなかったり
ちょっとした傷みやったら
気づかないで食べてしまうあるから
ほんまに注意しないと
食中毒になってしまう

 

うちも気をつけなあかんなぁ
って思うんやけど

実はこれ
ペットフードでも

同じようなことが

 

 

 

わんちゃんのカリカリって
食いつきよくするために
オイルコーティングされてるのが多い

 

 

 

この油が
空気にふれると

酸化してしまう

 

 

 

酸化って何かっていうと
食べ物がだんだん古くなって
風味も栄養も落ちていく

 

 

鉄棒とか公園の遊具が
サビてるの見たことあると思うけど

あのサビてる状態が
酸化してる状態と一緒

って考えると怖いよね

 

 

 

なので
酸化を防ぐために
酸化防止剤・保存料とかも
入っちゃってる

 

 

 

封を開けたら
絶対に空気に触れちゃうから

時間とともに

品質が下がってまう

 

 

得やからお値打ちやからって
大容量のフードを

買ってあげていると
要注意

どんどん酸化して
品質が悪くなってしまってるあせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

そして
わんちゃんが食べきらなくて
残してしまったのを

後で食べるやろ

って置きっぱなしにするのも危険

 

 

すぐにほかしてしまう
ここも徹底してね

 

 

 

 

そして
開封したカリカリは
最低でも3週間以内
使い切るのが目安

 

 

これだけでも
おなか壊すリスクは

かなり減るから

 

 

カリカリを開封した日を

記入しておいて
出来るだけ早く

使い切ることを意識してね

 

 

 

 

手作りごはんをあげてる場合は
もっと注意が必要

友だちのカレーみたいにならないために

★作ってすぐにあげる
★作り置きするなら作ったのを
すぐに冷やして冷蔵or冷凍
★手をきれいに洗う
★生肉を扱うときはまな板とか道具を分ける
★食べ残しはすぐにほかす

 

 

 

これだけで
わんちゃんの安全度がアップ
何よりも安心して
美味しいね
って笑顔で言えるわーい (嬉しい顔)

 

人のごはんも
わんちゃんのごはんも
ちょっと位なら大丈夫やろ
って油断しがちやけど

 

 

 

ちょっとしたことが原因で
体調崩しちゃったり
下痢・嘔吐をしてしまうのって
ツラいし悲しい

 

 

 

友だちのカレーをきっかけに
食べものの保存方法

調理後の適切な処理を
意識して欲しいなぁって
改めて思いましたわーい (嬉しい顔)

 

 

応援してまするんるん (音符)

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士