
お気に入りのパン屋さんが
お盆休みでガックリ…
お盆休み帰省や旅行
楽しいことも多い
その時に
わんちゃんにとって
ちょっと危険なおやつ攻撃が
初めての帰省で
体調を崩さないために
今日はそんなお話です
お出掛けした帰り道
お気に入りのパン屋さんで
パンを買って帰ろうと
立ち寄ったら
まさかの4日から13日まで
お盆休みの張り紙が
そこのパンを食べる
お口になってたから
めちゃくちゃ悲しい
世間的には今日から
お盆休みの方も多いのでは
ないでしょうか
お盆休み
実家に帰省されたり
子どもさんが遊びに来られたり
親戚が集まったり
電車や車で移動とか
いつもと違う環境が
わんちゃんにも訪れる
お盆で実家に帰省すると
おじいちゃん・おばあちゃんは
孫が帰って来て嬉しくて嬉しくて
大量のご馳走とおやつを
用意して待ってくれてる
これって
どこの家庭でも
絶対にあるあるやと思う
うちの実家も
昔は帰るたびに
そんな食べれへんし
どうするんこれ
って位のごはんが用意された
おまけに
これも食べろ
こっちも食べろ
の圧の凄いこと
自分の実家やと
こんな食べれへんし
って言えるけど
旦那さんの実家やと
そんなん言えへんし
圧も凄いし量も多いし
食べるんしんどくて
めちゃくちゃツラかった
残すのは嫌やけど
食べても食べても
追加されるご馳走にお酒
苦痛でしかなかった
娘も頑張って食べるけど
途中でギブアップで
従兄弟たちと遊んだり
結局大人で食べることに
こんなご家庭
うちだけではないはず
でもこれは
孫だけの話ではなく
わんちゃんにも
起こりえること
わんちゃんも一緒に帰省すると
普段一緒にいない
おじいちゃん・おばあちゃんは
わんちゃんも孫みたいな
可愛い存在となって
色んなものをあげようとする
わんちゃんを迎えて
初めての帰省の方
覚悟しておいた方がいいですよ
ここで知っておいて欲しい
3つのポイント
✅あげさせすぎない
おじいちゃん・おばあちゃんが
知らん間にお互いがあげてて
凄い量を
食べちゃってるってことが
起こりえるんです
なので
もしあげるとしても
ジャーキー1枚ではなく
爪の4分の1の大きさ1粒
とかにしておく
おじいちゃん・おばあちゃんが
好き勝手にあげないために
ふたつめの注意点が
✅勝手にあげささない
飼い主さんが知らん間に
おじいちゃん・おばあちゃんが
あげた量を知るためにも
勝手にあげささないで
しっかり把握しておく
おやつを食べさせすぎたら
ご飯の量を調整すれば
問題はないんやけど
把握してないと
わんちゃんが
ごはんを食べない時に
わんちゃんの腸内環境は
今まで食べたもので出来てるから
普段食べてないものを食べると
うんちが緩くなったり
下痢をしちゃったり
嘔吐しちゃったり
こんな症状が出てくる
それだけじゃなくて
食べすぎてしまった時も
体から早く出したくて
うんちが緩くなったり
下痢をしちゃったり
嘔吐しちゃったり
ってことが起こりえる
腸内環境が
変化・リセットされる過程
心配になったり
不快やったりするけど
必要かつ正常な反応
ただ変化してるだけで
ごくごく当たり前のこと
なので
うんちが緩くなったり
下痢をしちゃったり
嘔吐しちゃったりしても
怖がらないで
元気があるのなら
腸内環境を
整えてくれてはるんやな
って見守って貰えたら
帰省してる時とか
帰省から帰って来た後とか
わんちゃんが
体調崩したり
崩しちゃったときに
慌てない為にも
この3つをおさえておいてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士