
最近ルンバがエラーを
繰り返して気づいたことが
実はこれ
わんちゃんの体の不調と同じ
根本原因を見直す大切さ
今日はそんなお話です
ここ最近ルンバの調子が
よろしくなくて
ちょっと動いたら
エラー2
クリーンヘッドを掃除してください
って言われる
クリーンヘッドを何回
きれいにしても
エラー2
クリーンヘッドを掃除してください
を繰り返す
髪の毛もゴミもとって
きれいにしてるから
これ以上掃除しようがない
どうしていいか分からなくて
同じ症状の人いてないかなぁって
ネットで検索してみたら
きれいにしているつもりやったけど
その奥に溜まってる汚れがあるって
知ることが出来た
こんなところがとれるなんて
全然知らんかった
開けて見たら
大量の髪の毛が…
これだけ溜まってたら
掃除してって言われるはずやわって
めちゃくちゃ納得してしまった
目に見えないところに
原因がある
ルンバが
エラーメッセージを出してくれて
外側だけ掃除して
エラーメッセージを消してたけど
中を掃除してなかったから
何度も何度もエラーメッセージが出て
繰り返してしまってた
これってわんちゃんでも人でも
良くあることです
皮膚に赤みがあって
痒がっている場合
皮膚にステロイド塗って
痒みをとめる
でも皮膚にだけアプローチしてるから
体の中の根本原因を解決してない
これは西洋医学と東洋医学の違い
分かりやすく説明すると
川を思い浮かべてね
川の下流部分が
西洋医学
○○病って病名がついている状態
※皮膚の赤み・痒み
膿皮症って診断される
汚れている下流を
きれいに掃除しても
※赤み・痒みをいくら薬で抑えても
川の上流が汚れていると
※根本原因が治らないと
上流からどんどんどんどん
汚いもんが流れてくるから
掃除しても掃除しても
下流が汚れてしまう
※赤み・痒みを繰り返してしまう
ルンバの
エラーメッセージ出てたのと
同じ状態
ずっと掃除し続けないと
あかん状態が続く
※ずっと薬を塗り続けたり
薬を飲み続けなあかん
これって意味ないよね
でも下流を掃除するのではなく
上流をきれいに掃除すると
※根本原因を治すと
上流からきれいな水が
流れるようになるので
下流が汚れることなく
川全体がきれいなる
※根本原因をなくすと
皮膚の赤み・痒みがなくなる
この上流部分の対応が
東洋医学の考え方
西洋医学は
薬使って症状を消したり
ステロイド塗ったり
抗生物質飲んだり
下痢・嘔吐したら
下痢止め・嘔吐止めで止める
熱出ると
解熱剤飲んで熱下げる
対処療法
対処療法では
意味がないんです
東洋医学で
根本原因を突き止めて
根本原因を叩いていかなあかん
繰り返すだけ
ここで勘違いして欲しくないのは
西洋医学があかんって
否定してるわけではない
必要な時も当然ある
どっちも大切で
どっちも必要
西洋医学・東洋医学
アプローチの仕方が違う
ひたつの病院があるって
知ってもらうことで
わんちゃんに何かあった時に
選択できるんです
わんちゃんのために
何が1番いいのか
最善な策は何なのかって
考えて貰えたら
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士