今日11月15日は
かまぼこの日って
知ってはりました?
七五三のお祝いにも使われて
昔から家族の食卓に寄りそってきた
日本の食文化
今日はそんなお話です

お魚の美味しさと
良質なたんぱく質を
ぎゅーーーっと凝縮して
食べやすくした
日本独特の
元祖ファーストフードといえば
かまぼこ
11月15日の
七五三のお祝い料理に
子供の成長を祝って
紅白のかまぼこを用意しいたり
今から約千年前
平安時代の1115年
当時の古文書に
祝いの宴会料理のスケッチがあり
その中にかまぼこが記録されてて
この年号にちなみ11と15を分け
11月15日が
かまぼこの日に
なったって言われてる
かまぼこが
ファーストフードって
思ってしまったんやけど
忙しい時に
サッと切って出して
直ぐに食べれるから
元祖ファーストフードって
言われたんかも知れませんね

わんちゃんに
かまぼこってあげていいの?
加工品やし塩分も多そうやし
わんちゃんにあげたらあかん
って思われがちですが
あげてもらって大丈夫です
お肉もたんぱく質が
ぎゅーーーっと詰まってて
消化もしやすくて
わんちゃんも喜んでくれる
気にして欲しいことがあるんやけど
これはわんちゃんにあげるからって
だけではなくて
人が食べる時も気にして欲しいこと
★出来るだけ添加物を使ってないもの
発がん性物質が含まれてるのもあるから
保存料・着色料はちゃんと見てね
★お魚が何を使われているか
★安いのもあるけど安いなりの理由がある
ここも注意が必要
気にしすぎるのもあかんけど
気にしないものあかん
添加物を絶対に摂ったらあかん
なんて生活は出来ない
でも意識することは大切

かまぼこのような
伝統的な食べ物を
ちょっと取り入れてあげる
季節を感じる楽しみになったり
四季折々の良さがある
七五三の今日は
わんちゃんと一緒に
かまぼこを楽しむのも
良いんじゃない
生きるために
絶対に必要な食べること
人もわんちゃんも
とっても大切な時間
直ぐに食べれる
カップラーメンや
ペットフードではなく
安心安全な食材
季節の変化を楽しめる食材
昔から変わらずある
日本の食文化に目を向けて
家族みんなが一緒に
笑顔溢れる食卓になれば
とっても嬉しいです
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士