狂犬病ワクチンの
通年化のお話
ワクチンって
打つ・打たへんだけの話ではなく
それより前にできる
大事な予防がある
わんちゃんも人も
まずは体の土台づくりから
今日はそんなお話です

狂犬病ワクチン通年可能に
今現在4月~6月の
3ヶ月限定でワクチン接種することが
義務化されてるのを
1年間いつでも接種出来るように
2026年4月公布
2027年4月から通年になる見通し
狂犬病とは
狂犬病ウイルスに感染することで
起こってしまう病気
狂犬病ウイルスに感染した
動物に噛まれることで
噛まれた傷口から
狂犬病ウイルスが入って
人の筋肉などで増殖
体の中に入って
増殖した狂犬病ウイルスが
脳までいってしまう
発症してしまうと
ほぼ100%死亡しちゃう
とっても恐ろしい病気
狂犬病を予防するためには…
法律で狂犬病ワクチンの接種は
義務化されてる
1950年に義務化され
1957年以降
狂犬病の発生はない

わんちゃんの予防で
義務化されているのは
狂犬病予防接種
義務化はされてへんけど
予防を推奨されてるのは
フィラリア予防
ノミダニ予防
混合ワクチン接種
予防って
注射や薬だけではない
その前にやれることが
いっぱいある


数年前のコロナの時期
電車で咳しただけで
空気が凍って
白い目で見られて
ワクチンを打たな
公共施設が使えなかったり
旅行が制限されたり
打つのが当たり前の
空気感が凄かった

私はコロナワクチンを
1度も打ってへんけど
周りで打った後
副作用で熱出てしんどくて
寝込んではったり
副作用で悩んでいる人が
めちゃくちゃ多くいてはる
ワクチンを打つ・打たないは
個人の自由なので
口出すことではないんやけど
ワクチンを打つ前に出来る
予防が出来るんです
それが何かっていうと
ウイルスが入ってきても
跳ねのける力があると
発症しないために
体の土台を作る
ここが大切

食事は身体の土台作りとして
もっとも大切なんやけど
今日は食事の話ではなく
睡眠の重要性を

こんな経験ないですか??
睡眠不足が続くと体って
正直に反応して症状として
サイン出してくれるよね
私の場合は
口内炎が出来てしまう

なんでか分らんけど
睡眠が取れてないと
てきめんに出てしまう
睡眠って
体のメンテナンス時間

起きている時って
体も頭も
ずーーーーっとフル回転して
働きまわってはる
だから夜になると
って
体がゆっくり休息して
修復モードになる
風邪ひいたときも
体調悪いときも
寝たら楽になるでしょ
わんちゃんも人も一緒
寝ることで体を整えて
免疫力を回復させて
元気を繋げてくれる

やから
予防=ワクチン
だけじゃないんです
なので
生活のベースを整える
そこが出来てると
ワクチンを打つ打たないかを
選ぶことが出来るんです
まずは
自分の体を
ご機嫌さんでいる
ここが1番大切なんです
睡眠時間を確保すること
まずは
ほんの30分からでもいいから
寝る時間を増やしてあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士