ボジョレーヌーボーが解禁
そういえば今日やったんかって
思ったんやけど
ワインにも含まれる添加物
人もわんちゃんも
気づかんうちに
毎日とってるかも知れへん
今日はそんなお話です

今まで意識しなくても
当り前やったことが
今年はネットニュースを見るまで
気づきもしなかった
それが
11月の第3木曜日は
ボジョレーヌーボーの解禁日
数年前までが
解禁日の前の日から
店頭販売のための
百貨店の設営から始まって
4日間は店頭販売で
百貨店に立ちっぱなしやったのが
サラリーマンを辞めてからは
忘れてしまう存在に

そもそも年々
ボジョレーヌーボーの需要自体
減ってきているように感じる
コンビニやスーパーでも
ボジョレーヌーボーの予約とか
全然見てないような…
数十年前は
11月の第三木曜日
日付が変わった解禁と同時に
ボジョレーヌーボーをあけて
かんぱーーいって
パーティーが行われてたり
お店でもイベントが開催されたり
って大盛り上がってはったみたい
空港についたってニュースも
今年みてへんもんな

前職ワインの輸入業者で
事務員として働いてたけど
実はワインって
あんまり好きではなくて
特に赤ワインは…
頭が痛くなったり
悪酔いしちゃったり
美味しいと思わないし
次の日のことを考えると
飲みたいと思わない
これは私だけではなく
添加物が関係してる可能性も
亜硫酸塩
ソルビン酸カリウム
このふたつの添加物
単体でもよくない添加物やけど
ふたつを一緒に摂ることで
体の中で発がん性物質が
発生してしまう

マウスへのソルビン酸単独(15mg/kg 体重/日)
30日間経口投与による染色体異常試験において
最終投与後24時間後に染色体異常は有意に増加しないが
亜硝酸ナトリウム単独(2mg/kg 体重/日)で有意に増加し
ソルビン酸と亜硝酸ナトリウム同時(7・5+1mg/kg 体重/日)
ではさらに増加している〉
※食品安全委員会での実験結果より
こんな実験結果も出てはる
ワインだけの話ではなく
もちろんペットフードにも
両方入ってるものがあるんやけど
人の食べものにもワイン同様
食品衛生法で体に影響がない範囲で
使用が許可されてる
亜硫酸塩
ソルビン酸カリウムが
入っている食品として
有名なのが
ウィンナー
ベーコン
ハム
などの加工食品

どれだけ食べたら
体に影響のない基準値って
考えてたべてますか??
ウインナー何本食べたら
基準値超えちゃうとか
考えて食べてないけど
基準値として決まってるのは
食品1キロ当たり0.07グラム
1日に食べて大丈夫ってされてる
許容摂取量は
体重30キロで2ミリグラム
これは
ウインナー2本分
朝ごはんに
毎日ウインナー食べてます

ってご家庭もあると思うし
ホテルの朝食バイキングで
何本もとってる人いてはるよね

人でもこんな風に
知らん間に上限以上に
食べてたしまってたりする
でも人は毎日毎日
ウインナーを食べることって
あんまないと思うんやけど
わんちゃんは
ペットフードに入っていると
毎日毎日食べてしまう
ここが危険

ペットフードに裏の表示を見て
買う前に原材料を正しく見る
まずはここから始めてみてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士