今日は冬至
寒くて人もわんちゃんも
動く時間が減っちゃいがち
お散歩が減っちゃうと
色んなリスクが…
そうならないために
今日はそんなお話です

今朝いつもの時間に起きたのに
外が真っ暗でちょっとびっくり
今日は
1年で1番
昼が最も短く
夜が最も長い
冬至
今日から
太陽は元気になって
陰から陽に変わってく
1年で1番
昼が最も長く
夜が最も短い
夏至と
冬至では
お昼の時間が5時間も違う
地球の回転軸が傾いてるから
強烈なエネルギーが
宇宙に届いてる
冬至を境にエネルギーが上昇


冬至と言えば
柚子湯とかぼちゃ
柚子(ゆず)=「融通がきく」
冬至=「湯治(とうじ)」
こうした語呂合せから
冬至の日に柚子湯に入って
宇宙からのエネルギーを
体の中の呼び寄せて
体を清めることで厄払いをする

かぼちゃを食べる
冬の保存食として
栄養価も高い
夏から秋に収穫されて
冬に美味しく食べてるお野菜
栄養価の高く
風邪予防・体力維持に
役立つとされ
寒さが厳しくなる冬至に
栄養を補給するのが
良いとされている

寒さが一段と増す
冬至頃
人もわんちゃんも
寒くて外に出るのが
おっくうになって
活動する時間が短くなって
休み時間が増えてしまう
無理をせず
エネルギーを
内側に溜め込む時期
クマさんも冬眠するよね
って最近してはらへんけど💦

だからといって
わんちゃんも冬眠させた方がいい
ってお散歩に行かないのは
絶対にダメ


お散歩に行かないで
クマさんの冬眠みたいな生活を
わんちゃんが送ってしまうと
体に支障が出てくる
人も運動しないでいると
足腰が弱くなったり
筋肉が落ちゃったりする
わんちゃんも人と同じ
筋肉って
体の外側だけの問題って
思ってはりませんか???
体の外側だけじゃなくて
体の内側にも筋肉がついてる
筋肉量が落ちてしまうと
内臓を守っている筋肉も
弱くなってしまって機能が低下
筋肉量が落ちると
基礎代謝量も減って
肥満になってしまったり
生活習慣のリスクも
増えてしまう
若いうちは元気いっぱいで
お散歩せなエネルギーの
発散が出来ひんって
身に染みて分かってはるから
意識して
お散歩にいかはるけど
年取ってきゃはると
自分からはなかなか動かんと
寝てばっかりになって
疲れささなあかんし
お散歩行かなくていい
って思ってしまわはる
飼い主さんがめっちゃ多い
確かに動かんから
お散歩もいかんでいい
可哀想って思うかも
知れへんけど

それってほんまに
わんちゃんのためになってるん??
絶対にあかんやつやから
おうちで刺激もなく
寝てばっかり過ごしてると
認知症のリスクも上がるし
筋肉も低下しちゃって
骨折のリスクも上がってしまう
肥満の原因にも…
外の環境に慣れておくのも
大切なことで
人やわんちゃんが
苦手ってわんちゃんって
どうしてもいてはる
お散歩に行った時に
わんちゃんや人がいる状態に
慣れさせてあげる
無理矢理近づけたりとか
そんなんしんでいい
遠くにいてはるなって状態で
ストレスなくお散歩出来る
おうちの中でいてたら
出来ない経験
そうじゃないと
病院やホテルに行くときに
ストレスがかかってしまう
寒くて行動量は落ちちゃうけど
健康の為に意識してお散歩に
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士