
災害時の備蓄
人だけじゃなくて
わんちゃんのためにも
絶対に備蓄しておいてね
今日はそんなお話です
東日本大震災から13年
あっという間のようで
まだまだ前の生活に
戻れてはらへん人もいてはるし
行方不明のまんまの方も
東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生
三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、
深さ約24kmを震源とする地震
マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。
これは、日本国内観測史上最大規模
アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降
世界でも4番目の規模の地震
今年も元旦から
地震があったり
地震大国日本って
言われてるだけあって
いつどこで
地震が起こるか分らない
29年前の
阪神淡路大震災も
そうやけど…
どこで
災害って起るかわからない
この言葉の通り
災害に備えて
準備をしておくことが大切
この準備は
地震だけじゃなく
台風・噴火など
様々な自然災害の時に
役立ってくる
災害が起こった時
わんちゃんのために出来る事は
環境省のこちらに載ってる
災害の時のために
対策として
備蓄をしとかないとあかん
人だけじゃなくて
わんちゃんのためにも
人のはちゃんとしてるけど
わんちゃんのしてない
って人も多いはず
絶対にしといた方がいいのが
お水
人もお水のストックしてるよね
人用ももちろん大切やけど
わんちゃん用も用意してあげて
お水って
人もわんちゃんも
共有するから
被災した時
人が優先されるから
わんちゃんまで
なかなか回ってこない
って可能性があるから
わんちゃん用を
ちゃんと確保しておいてあげる
ペットフードのわんちゃんは
常に予備を1袋買っておくと
それが災害時の備蓄となるし
回転もしていくのでいい
救援物資としても
ペットフードは届くやろうけど
手作りごはんの場合
どうしていけばいいのか
災害の時だけ
ペットフードをあげる
いやいや絶対無理やから
ってなっちゃうよね
ここは飼い主さん次第やから
災害の時位って割り切って
ペットフードをあげるって
選択をしゃはっても
そこをあかんとは言わないけど
出来たらあげて欲しくない
じゃどうするのか
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
※原材料にねぎ類が入ってないか確認してね
★数日なら断食してメンテナンス期間とする
これが最適やと思う
自分で作って
冷凍しとくのがいいけど
ローテーション考えたりって
なかなかめんどうやから
備蓄のたまにって割り切って
準備してもらえたら
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士