京都タワーは
建築物やなく
工作物という解釈で建った
解釈が変わると基準も変わる
わんちゃんのごはんも同じ
ペットフードは
食品じゃなく
雑貨扱い
その違いが
未来に何を残すのか
今日はそんなお話です

1964年12月28日
年の瀬の忙しい時期に
京都タワーが開業された
高さ131メートル
東寺さんの五重塔より
高いもんを建てたらあかん
って暗黙の了解
みたいなもんがあった中
建築物ではなく
工作物という解釈から
建設に踏み切られたんやって
どこからどう見ても
工作物ではなく
建設物やん
そんな解釈で建ったのが
京都タワー

わんちゃんのごはんも
どこからどう見ても
わんちゃんが毎日
食べるごはんやのに
ペットフードは
ごはんではなく
雑貨扱い
なのです

そんなん知らんかったから
この事実を知ったとき
はじめてペットフードに
疑問を持って
こんなんあげたくないって
思ったんよね💦
講座してても知らん人
やっぱり多いし
伝えたら
えっ
ってならはる
でもほんまのことで
ペットフードは
食品衛生法の対象外
人のごはんとは
全然違う基準で作られてる
なので
人のごはんに使われる添加物は
量・表示義務・種類
全てが細かく決められてる
けど
ペットフードは
食品じゃないから
その基準が適応されへんし
人もわんちゃんも
食べるって行為は一緒やのに
食品と雑貨っていう
解釈の違いから
管理の厳しさも
全然ちゃう💦
お肉ひとつにとっても
ペットフードに使われてるお肉は
どんな状態の動物のお肉か
裏の表記みても分からん状態
ひょっとしたら
4Dミートっていう

こんなお肉が使われてる
可能性もある
病気の動物に使われた
くすりが
そのまんま体の中に残ったまんま
ペットフード…

今はなんの症状もないし
食いつきもいいし
わんちゃんにはペットフードを
あげてたらいいって
思ってはるかも知れへんけど
毎日ちょっとずつ
体の入っていって
ちょっとの積み重ねが
何年・何十年と積み重なったとき
体の中はどうなっているのか
そこを考えて欲しい
今元気やから大丈夫ではなく
わんちゃんの
未来をどうみるか
手作りごはんって
人の基準で食材を選べて
人と一緒の添加物に基準
雑貨基準で
作られたもんでなく
人の基準として
作らている
ペットフードが良いって
悩まんとわんちゃんにあげて
うちの子には最高
って思ってはるのなら
それは全然いい
ただちょっとでも
悩んであげてるのであれば
知って欲しい![]()
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士