わんちゃんにあげたら
あかんって言われてる食べ物
ネットで調べたらいっぱい出てくる
本当にどうなんやろ??
今日はそんなお話です
「激やせ」検索で壊れた心身
SNSで増幅する「美への願望」…
[情報偏食]
インターネットが普及しSNSで
誰もが発信者となり得る「情報過多」の現代
個人の興味・関心に合わせて押し寄せる情報が
時に人々の行動を左右する
SNSの利用で押し寄せる
似た情報にさらされ続けると
考え方にバイアス(偏り)が生じる
無意識のうちに他人と比較しがちになり判断や行動に影響が及ぶということを
知った上で接する必要がある」と指摘する。
この記事は
「きれいになりたい」願望から
救いを求めてネットで輝いてる
「成功者」をみて
「拒食」と「過食」を繰り返し
疲れていってしまうって内容
これって
ダイエットだけの話ではなく
1度検索するとAIが
関連の情報を出してきゃはる
InstagramもFacebookも
1度検索した内容が出て来たり
えっこんなん何で出てくるの
ってのもあるけど
心の奥の声とかを
拾われてるんかも
そんな情報過多の中で
どの情報を取るのかが
重要になってくる
無料のネット情報だけで
知識を得ようとすると
結局聞くだけ聞いて
実行に移さなかったり
情報過多の中で
どの情報を信じていいか
分からなくなって
結局悩んでしまって
何も出来なくなる
これだと
誰も幸せにはならない
ネット上で
犬 食べさせてはいけない
って検索すると
山のような食材が出てくる
こんなサイトだけではなく
環境省のHPに
「飼い主のためのペットフード・ガイドライン
~犬・猫の健康を守るために~」
ここの1-4に
与えてはいけないもの
注意が必要なもの
っていう項目がある
環境省が出してるから
って信じてしまわはる
飼い主さんが多いんやけど
その中でも食べても
大丈夫なものがある
鶏の骨には
カルシウムや
ミネラルといった
抗酸化物質が
いっぱい含まれている
カルシウムは
歯や骨を作る成分っていうのは
何となくでも知ってはる人
多いと思う
そのほかにも
筋肉を動かしたり
細胞間の情報伝達等
重要な役割をしてくれはる
でもネットで
あげたらあかんって載ってるし
あげるん怖いなぁとか
ってなってしまうと思うけど
わんちゃんは
鶏の骨を消化できる
胃酸できれいに
溶かしてくれる
ちゃんとあげれば
問題ないのです
✅生のまんまだと
食中毒を起こす可能性があるから
必ず加熱してあげる
✅大きな骨は小さくしてあげる
ここを注意すると大丈夫
東京で1番大きな動物病院で
働いてはる獣医さん話では
鶏の骨が刺さって
病院にきたわんちゃんは
1度もないってゆうてはった
その代わり
竹串やつまようじが刺さって
病院に来るわんちゃんは
めっちゃ多い
怖いんやったら
無理にあげる必要はないけど
バリバリ言わして
食べる姿
めっちゃ可愛い
ちょっと野性的やけど
なので
もし与える時は
注意してあげてね
応援してます
あっ。
鶏の骨を食べると
白っぽいうんちがでる💩
これは骨に含まれる
カルシウムが混ざるから
白っぽいうんちが出ても
ビックリしないで
鶏の骨食べたしや
って知ってたら怖くないよね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士