わんちゃんが
ごはんを食べないときに
考えられる理由
そして体型の正しい判断方法は?
今日はそんなお話です
公式ラインに
こんな質問が届いた
手作りごはんを1歳になる前からしてます
ドッグフードでカイカイが出たり涙やけ・軟便などで
獣医師からも手作りがいいと言われたのでしてますが
栄養は大丈夫?とか
手作りでも食べてくれない時もありまして
なんの食材でどのように調理したら
毎日美味しく食べてくれるのか知りたいです
オンラインで基礎講座を
受けていただいて
悩みを聞いてみると
○偏食が激しい
○作りたてのごはんは食べるが
冷蔵庫から出してチンしたのは
食いつきがよくない
○食べないので一口ずつ口に持っていったら
食べてくれる
○食べた後、腕にちょいちょいってしてきて
おやつを要求する
(以前はあげていたがあげないようにしている)
○獣医さんに豚肉や牛肉より鶏肉がいいと言われ
鶏肉以外をあげてない
○お野菜を切ってると寄ってくるが
いざお皿にいれてあげると食べない
○涙焼けが酷い
などなど
めっちゃ出てくる
何をあげていいかわからなくて
自分が作ったのがあかんのかもって
手作りごはんで売ってるのも
色々試したけど
高いし
結局食べてくれないしで
悩ぬ日々を過ごしてはった
手作りごはんの旅に出てはった
話しを聞いて
最初にやったことが
わんちゃんの体型チェック
わんちゃんのあばらを触って
骨を感じれますか?
背骨はどうですか?
ウエストにくびれありますか?
画面で見させてもらってけど
確かにぽっちゃりしてる
太りすぎですね
えっ
病院で痩せてるから
もう少し太らせてもいいって
いわれてるんです
もう少し太らせましょう
☆関節疾患
☆呼吸器疾患
☆椎間板ヘルニア
☆心臓病
☆糖尿病
☆麻酔が効きにくくなる
体重だと
同じ犬種でも個体差があるので
体重ではなく体型で
応援してます
なんで食べなかったのかは
明日のブログに
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士