愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

ぽんちゃんについて③【3つの遊びの重要性】

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間違ったしつけから

ちゃんとしたしつけを学び

 

やっていくけれど

ここが出来てないだけで

崩れてしまう

 

ぽんちゃんの過充電放出が

しつけの基本やのに

出来ない日々

 

今日はそんなお話です

 

 

ぽんちゃんについて①②を書いて

 

 

 

おじいちゃんぽんちゃんへの道が

めっちゃ長かったあせあせ (飛び散る汗)

 

私がだらだら書いてるだけなのか冷や汗 (顔)

 

2020年9月

コロナはまだまだ落ち着かないけど

学校が再開されてしまった

 

 

喜ばしいことなんやけど

私の頭の中には

 

dummy

ぽんちゃんどうしよう
藤本さんトコいけないってことは
また噛まれる毎日が始まるたらーっ (汗)

これでいっぱいやった

 

わんちゃんのは3つの遊びが必要

 

口を酸っぱくしてゆうてはる

 

 

 

3つの遊び

①ひとり遊び

②飼い主さんとの遊び

③他のわんちゃんとの遊び

 

①②はおうちで出来るけど

③のおうちでは絶対に無理

 

 

でも出来ないことを言っても

仕方ないので

 

 

ひたすら①②をやって

 

③は祝日で

藤本さんが出勤されてる日

 

後は土日の勉強会の

子犬パーティー

 

このふたつは

何が何でも連れてって

わんちゃんと交流をしてもらう

 

でもね。

9月から12月の2学期の間

 

 

やんちゃなこ怪獣は

良い子ではいててくれなかった

 

おうちでの家具への攻撃

 

人への攻撃

 

毎日噛まれますの報告

 

 

この4ケ月間

 

お留守番ばっかりで

ケージの中で12時間から14時間

 

朝晩お散歩に行くけど

それだけじゃ

こ怪獣は大人しくならず

 

手をおもちゃにしてるわけでもなく

突然噛みにきて襲われる

 

 

 

歩いたら足を噛んでくる

 

天使から悪魔へ舞い戻って

 

dummy

こんなにお留守番ばっかりで
過充電が抜けなくて
うちの子じゃない方が
ぽんちゃんは幸せなんじゃないか

 

 

こんなことばっかり考えてた

 

でも明らかに違ったのは

 

心の底から可愛いって気持ちは

ちゃんと芽生えてた

 

なので

噛まれるけど

ぽんちゃんが悪いって

気持ちは全然なくて

 

 

dummy

過充電を放出させてあげれなくて
ほんまにごめんね

って思いで

 

①②は徹底的にやってた

 

 

長時間のお散歩に行ったり

勉強会で疲れると

ゆったり過ごしてくれるのが

嬉しくて仕方なかった

 

 

3つの遊びの

どれかが欠けていると

わんちゃんって分かりやすくて

 

満たされてないんやなぁって

めっちゃ分かったのが

 

これ

 

③の遊びが出来てた時の

ぽんちゃん

 

まん丸おめめちゃん

 

 

2学期の4ヶ月間

③が出来なかっただけで

 

 

切れ長なつり目ちゃんに

変わってしまった

 

その時は気づかんかったけど

こんなにも生活環境で

顔までも変わってしまうんやって

 

後から写真を見返して

衝撃を受けた

 

 

まだまだガツガツで

遊びたくて仕方なかった

ぽんちゃん

 

この頃

dummy
早くcocoicoオープンして

 

って

そればっかり思ってた

 

 

迎えて10ヶ月

1歳の誕生日は

いけいけどんどんの

こ怪獣のまんまで

 

ぽんちゃんに落ち着きって言葉なんて

どこにもない状態やった

 

 

このつり目が

穏やかおめめになったのかは

 

やっと次で完結しそうですわーい (嬉しい顔)

 

 

昔の写真とか動画を見てて

めっちゃ懐かしい

 

会えるのが嬉しすぎるぽんちゃんの姿が

可愛すぎたので

 

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住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
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わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士