お散歩中
わんちゃんに合うと
飼い主さんと話をしたり
おやつ交換って場面がある
市販のおやつやった場合
どうしますか??
今日はそんなお話です
生徒さんに
テーマに沿った
手作りごはんを作って
宿題提出をお願いしている
第1講の宿題は
1日食べたものを
報告して貰ってるんやけど
そこに
ってあった
人用の
おやつとかパンなんかなぁって
思って
気になって調べてみた
ごんたくんって
あの
「骨っこ食べて」の
ごんたくんのことやったのか
調べて直ぐに
あげるのやめてーー
ってメッセージ送った
保存料・増粘安定剤・香料
添加物がたっぷり入ってる
おまけに
生産地 中国
絶対にあげて欲しくない
その後のメッセージ
これかっ
あげたくて
あげたのではなく
お散歩中に公園とかであって
みんながお菓子交換してたら
断れなくて仕方なくってやつ
仲の良い友だち同士とか
良く知ってると
こんな事が起こらないけど
公園でちょっと会う程度なら
ありえること
実際ぽんちゃんも
小さい時行ってた公園
おかし交換が凄くて
気づいたら勝手にあげてはったり
わんちゃんも貰えるの
分かってるから
るんるんで寄ってく
なかなか
避けること出来ひん状態
って言うのが
安易に想像できる
この場合どうするのか
私は
うちの子お腹壊しやすいので
市販のおやつあげてないんです
お気持ちだけ頂きます
ありがとうございます
って断る
って言っても
断りづらい時あるけど
食べさせたくない思いが
強いから
そういう場面にならないように
避けまくる(笑)
って言いながら
通学の時にいつも通る
喫茶店のマスターは会うと
ってバナナ持ってきて
食べさせてくれはるけど
バナナやから
ありがたく頂いてる
※これはおうちでやけど
やからって断って
関係ギクシャクしちゃうのは
やっぱり避けたいなぁって
どうしてもあると思う
その時が
割り切って食べさせて
出してあげる
溜まってしまわないように
ちゃんと出してあげたら
問題はないから
じゃ出すために
どうしたらいいか
基本中の基本は
★ちゃんとした食事を摂る
★ストレスのない生活
ちゃんとって
また抽象的なって
言われてしまいそうやけど
添加物・農薬・必要のないものを
出来るだけ体に入れない
なかなか
全部排除しようとしたら
大変な世の中やけど
意識していく
その一歩が調味料やと
私は思ってる
毎日体に入るものやから
断れない時は
腹をくくって食べさせて
その後の行動を考えましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士