わんちゃんを
本当に家族として接してますか??
我が子と同じように
今日はそんなお話です
先日は勉強会の1日でした
手作りごはんを始めようと
入門講座を受けてくれはった方
今日から
講座スタートの方
講座も終盤の方
と色々な方とお話させて頂いた
共通しているのは
わんちゃんのために
少しでも出来ることを
してあげたい
わんちゃんが少しでも
良くなったくれるように
って
家族当然として
思ってくれてはる
わんちゃんも
同然家族やんって
言わはると思うけど
確かに家族やけど
どこかでペットって
思ってませんか??
本当も家族として
接してますか?
どうゆう事って
疑問に思うかも知れないけど
ペットとしてだと
どこかで
ってなってたりする
ほんの小さなことやけど
手作りごはんやってて
家族として育ててるって
言ってても
自分たち人が食べれるお米は
いいお米で高いから
わんちゃんに同じのあげるのは
もったいないからって
わんちゃん用に安いお米
買ってはったり
わんちゃんが
1日に食べる量なんて
めちゃくちゃ少ない
1合も食べる事ない
そこちゃうやんって
わんちゃんじゃなくて
自分の子どもが
成長期の中学生や高校生になって
ごはんいっぱい食べるから
食費がかかるからって
子どもの食べるごはんだけ
安いの買って炊いたりする
絶対せんと思う
仮に家計を圧迫するほど
子どもの食欲が凄くて
ごはんいっぱい食べて
困ったとしても
子どもように買ったりしないで
家族みんなで食べる
お米の値段を安いのにするんちゃう
なのに
わんちゃんやからって
安いお米買うのっておかしい
って私は思う
そこは
我が子と同じように育てて欲しい
手作りごはんをするとき
食材や調味料
人とわんちゃん用って
分けなくてもいい
一緒で良いんです
わんちゃんやから
人より安くていい
とか
反対に
わんちゃんには
いいお肉をとか
そんなことしなくていい
わんちゃんも
我が子と同じように
本当の家族として
育ててあげてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士