西洋医学の病院に行くと
季節の変わり目とか
食物アレルギーとか
ハウスダストとか
って直ぐにアレルギーって
言われてしまう
ほんまにそれってアレルギーなのか
今日はそんなお話です
昨日は土曜日恒例
ぽんちゃんと勉強会
目のまわりが赤くなって
病院に行ったらアレルギーって
言われたんです
なんで目のまわり赤くなったら
ハウスダストとか
食物アレルギーって
言わはるんやろ
不思議で仕方がない
だって
ごはん食べたら
体の中でそのまんま
利用できひんから
アミノ酸に分解される
これって
めっちゃ
小さい分子レベル
やから
例えば牛肉を食べたら
牛肉1切が何千万もの
アミノ酸に分解される
血液検査で
牛肉アレルギーの反応が
出たとしても
それがほんまに
牛肉の食物由来の物かって
分らない
あたしの知人のわんちゃん
血液検査で
牛肉アレルギー出てるけど
安いお肉やと
アレルギー反応出るけど
高くてちゃんとした牛肉やと
アレルギー反応が出ない
なんでこんなことが
起こるかってゆーと
血液検査して
牛肉アレルギーって
診断がされたけど
アミノ酸の分解された
小さな小さな分子の中身が
実際は
牛肉になる前の牛さんが口にした
抗生物質や添加物
餌に含まれてた有害物質が
牛肉に加工されても残ってて
それが原因でアレルギー反応が
出たって考えられる
やから
知人のわんちゃんみたいに
ちゃんと飼育された高い牛肉やったら
アレルギー反応が出ないって事に
なってくる
こんなん書いたら
って言われてしまうかも
知れへんけど
東洋医学を学んでると
こうゆー捉え方もあるって
ゆーだけで押し付ける気もない
先ほどの目元赤みでちゃった
わんちゃんの飼い主さん
ってゆーたら
1週間同じものをあげて
症状をチェックしましょう
って言われたみたい
なにがアレルギーの原因か
探るためにやるんやろーけど
そもそも
その赤みはアレルギーなんやろーか
さっきの牛肉の話以前に
目のまわりに赤みが出るって事は
体の中に【菌】が
入ってきて
それを一生懸命
出そうとしてる
それが食べ物が原因なのか
空気中の菌なのか
腸内環境が崩れてるのか
それは分からない
それなら体の中から悪い物を
出していくことが先決やと
あたしは思う
手作りごはんしてはるけど
自己流でやってはるから
今どんな食べ物を
どんな量あげてはるとか
分らない
水分量が足りない場合は
増やして様子見るのが
最初に飼い主さんが出来る事
水分摂取量が少ないと
わんちゃんの体の中から
悪い物が出て行かないで
とどまってしまう
それがわんちゃんの体から
何とか出ようとして
目のまわりの赤みとか
涙焼けになってしまう
でもちゃんと水分が摂れてると
体の中の悪い物が流れやすくなるから
おしっことして出てくれる
なので
ここをまずやって欲しい
でもね。
自己流で手作りごはんやってはるから
状況わからんのんがツラいんやけど
オンラインで講座受けてくれてはる方が
手作りごはんに興味持ってくれはった時に
かおりんのブログみて
学んだらいい?
ってメッセージくれはった
ブログ読んでくれはるんは嬉しいけど
ブログ読んだだけでやってしまうと
取り方を間違ってしまって
結局自己流でやっちゃうんと
一緒になってしまう
せっかく手作りごはんやってるのに
意味のない事やってたり
悩んでしまって
楽しく出来なくなってしまったり
それじゃなんの意味もないって
あたしは思うんよね
目のまわりの赤みとか
涙焼け・よだれ焼けに悩んでるなら
体の中の悪い物を出そう
ってしてるって事やから
ちゃんと学んで手作りごはんにすれば
よっぽど悪い物が継続的に
入ってきてない限り治る
なので
ちゃんと学んでいきましょう
応援してます
ってゆーても
ぽんちゃんこの1週間ちょっとで
恐ろしくよだれ焼けが
何となく
これが原因かなぁってあるので
可愛いぽんちゃんに戻ってくれるように
頑張っていきます
全然ちゃう
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士