
学んでる
学んでないで
いざとゆー時の
対応が変わってくる
今日はそんなお話です
夜に
誤って玉ねぎをあげてしまった
大丈夫でしょうか?
って電話があった
状況を聞いてみると
20時頃にわんちゃんに
ミートスパゲッティを
夜ごはんに食べさせた
ミートソースに
玉ねぎを半分入れて作ったのを
忘れててあげてしまった
って気づいたのが22時半で
わんちゃん,
娘さんトコにいてるから
娘さんに電話して
わんちゃんの状況を確認
わんちゃんはいつも通り元気にしてて
なんの症状も出てないけど
大丈夫かなぁって
電話くれはったって流れ
お鍋いっぱいの
人のごはんで作ったミートソースに
玉ねぎ半分しか入れてないから
わんちゃんに与えた
玉ねぎの量は
ほんの少し
わんちゃんが
いつもと変わらず
元気に過ごしてるなら
様子見ても大丈夫って
お電話切ったんやけど
その2時間後位にLINEで
夜間病院いって吐かせて貰ったそうです
「吸収されてないから大丈夫」と
言われたみたい
って
娘さんが
玉ねぎ=病院
ってなって
ママさんとの電話切った時点で
車走らさはったそう
ここで
手作りごはんを学んでる
ママさんと
手作りごはんを学んでない
娘さんの
差がうまれた
玉ねぎって
わんちゃんの
食べたらあかんもんの
代表みたいな存在
実際なんであかんのか
ちゃんと理解してはる人って
少ないんじゃないかなぁ
玉ねぎ中毒症状
原因物質 アリルプロピルジスルフィド
元気がなくなる
下痢・嘔吐
血尿・血便
発熱
歯茎や目の粘膜が白くなる
呼吸困難
意識がなくなる
症状が出るまで30分から60分
個体差があって1日以上経ってから
症状が出る場合がある
玉ねぎって
わんちゃんの
感受性※に影響される
※感受性とは
「外界からの印象や変化・刺激を受け取る感度や感じ取りやすい性質」
状況や人の言葉などで心が動かされやすいこと
つまり「周囲や環境から影響を受けやすい人」や
「他人の気持ちを感じ取ったり共感できたりする人」のことを
「感受性が強い」や「感受性豊か」と表現します。
ほんの少し食べただけであかん
わんちゃんもいてるし
玉ねぎ丸まま1個食べても
大丈夫なわんちゃんもいてる
でもこれって
わんちゃん個々によるから
食べさせてみないとわからない
って事は
万が一
ひとかけ食べてあかん
わんちゃんやったら
そのひとかけが
命取りになる
やから
玉ねぎは食べたらダメって
言われてる
ここを知ってる
知ってないかで
さっきの
ママさんと娘さんの
差が
ママさんは
ちゃんと学んでるから
慌てないで
わんちゃんの状況を確認して
電話してくれはった
でも娘さんは
学んでないから
慌てて病院へ
ってなっちゃった
病院に行くことが
悪い事じゃないし
わんちゃんが大好きやし
何かあったらって
行動やからいい事やと思う
でも学んでることで
慌てないで行動出来るって事を
わかって貰えたら嬉しいです
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー