知らなかったら
安いからって買ってしまう
海外産のお肉の危険性
知ってますか?
今日はそんなお話です
家庭料理の延長で
わんちゃんのごはんから
家族みんなの健康を見直したい
先日、入門講座を受けてくれはった
生徒さんからいただいた言葉
この言葉が本当に嬉しい
わんちゃんを迎えたことが
きっかけで
家族みんなの食の見直しが出来る
この前
ローストビーフで
お塩の食べ比べをしたんやけど
ひとつはスーパーでも売ってる
博多の塩
もうひとつは
おすすめのお塩
って言われる位
お塩ひとつとっても
味が変わってくる
そして食材としても
お肉1つにしても
今までスーパーで何も考えず
外国産のお肉を買ってたのが
わんちゃんを迎えて
手作りごはんを始めて
講座を受けることで
海外産のお肉の危険性をしって
スーパーで国産のお肉を買うのが
当り前になって
そこから
お肉屋さんで朝引きの
鶏肉を購入するようになったりと
どんどん意識が変わってきてはる
飼い主さんもいてる
知ってて欲しい
外国産お肉の危険性
早く育てる為に
成長ホルモン剤を使って
通常の3倍の
スピードで成長されて
その過程での病気や感染症を防ぐために
大量の抗生物質を使ってる
使用されてる
エストロゲン
というホルモン剤
日本での使用は禁止されてる
けど
輸入肉に対する
規制は一切ない
先ほどの
ブラジル産鶏肉同様
成長ホルモンを使用
北海道大学が市内のスーパーで
販売されていた
アメリカ産牛肉を調査したところ
国産牛に比べて
エストロゲン濃度が
赤身肉で600倍
脂肪部位で140倍も
多く含まれていた
って報告をあげてはる
めっちゃ濃度こいやん
スーパーで
アメリカ産牛肉は
表示義務があるから
記載されてる
だから
買わなかったら
避けられるけど
ファミレスのステーキや
低価格の焼肉店で
産地表示のない場合
安くで手に入る
アメリカ産が使われてる
可能性もある
※ちなみに牛丼大手3社は使用してはる
こんな風に
海外産の輸入お肉は危険
知らないと
安いからって買っちゃうけど
知ってたら怖くて買えないよね
食品についても
何に対しても
価格相応
安いものには安いなりの
理由があるって知っておいてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士