帰省すると
大量に用意されたご馳走
孫が帰ってくるのが嬉しくて
ついつい用意してくれはる
これは孫だけでなく
わんちゃんにも起こりえる
あるあるなのです
今日はそんなお話です
朝お散歩の時に
今日か明日から実家に
帰ってきます
帰省ラッシュを避けて
今日・明日中に出発したら
大丈夫かぁ
って生徒さんが言われてた
お盆休みですもんね
楽しんできてね
長い人は
8月10日から18日まで
お休みって方もあるんかなぁ
お盆で実家に帰省すると
孫が帰ってきたことが
嬉しくて仕方ない
おじいちゃん・おばあちゃん
大量の豪華なごはんと
おやつが用意されている
これって
あるあるちゃうかなぁ
娘が小さい時
実家に帰ると
って料理が食卓に並んでた
量が多すぎて
食べるもしんどくて
ツラかったのを
めちゃくちゃ覚えてる
残したらあかんって
頑張って食べるけど
食べても食べても
減らない状況
これは孫だけの話ではなく
わんちゃんでも一緒のことが
起こりえる
わんちゃんも一緒に
帰省すると
普段わんちゃんと一緒にいない
おじいちゃん・おばあちゃんは
孫が来たのと同じ感覚になって
色んなものをあげようとする
気をつけて欲しい
3つのポイントは
☆あげすぎない
☆勝手にあげささない
☆あげたものを把握する
まずひとつ目の
☆あげすぎない
気がついたら
おじいちゃん・おばあちゃんが
お互い知らん間にあげてて
すごい量を
食べてるってことが
起こりえる
おやつをあげすぎたら
ごはんの量を調整すればいいけど
ここでふたつ目の
☆勝手にあげささない
に繋がってくる
飼い主さんが知らん間に
おじいちゃん・おばあちゃんがあげてたら
量の把握を出来なくて
どれだけごはんの量を
減らしたらいいか
わからなくなってしまう
わんちゃんがごはん食べなくて
ってなった時に
おやつの量を把握してると
これだけ食べてたら
そりゃ食べれんよね
って理解できる
みっつめが
☆あげたものを把握する
わんちゃんの腸内環境は
今まで食べたもので出来てるから
普段と違うものを食べた場合
下痢・嘔吐する場合がある
食べ過ぎたときも
体の中から出そうとして
下痢・嘔吐する場合がある
今まで食べてたもので
出来上がってた腸内環境を
一旦リセットして
食べたものにあう
腸内環境に整えようとする
その時に
腸の中の物を
一旦体の外に出して
中身を入れ替える
これが
下痢の仕組み
体が
なんか変なん入ってきた
なにこれーー
こんなんいらんもん
って体の外に出そうとしてる
腸内環境が
変化・リセット
される過程
下痢とか嘔吐って
心配やったり
不快やったりするけど
必要かつ
正常な反応
変化するだけやから
ごくごく
当たり前の事
なので
下痢・嘔吐しちゃっても
怖がらないで
元気があるのなら
腸内環境を
整えてくれてはるんやな
って見守って貰えたら
帰省してる時とか
帰省から帰って来た後とか
わんちゃんが
体調崩したりしない為にも
そして崩した時の慌てない為にも
この3つをおさえておいてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士