地震大国日本
いつ起こるか分からない
地震に向けて
飼い主さんがやっておくべきこと
阪神・淡路大震災から30年
30年前の
1月17日 午前5時46分
阪神淡路大震災が起こった
今朝も地震の起こった
午前5時26分
遺族らの黙とうが行われた
あっという間の30年
この間にも大きな地震が
こんなにも起こっている
マグニチュード7以上のもの
阪神淡路大震災 M7.3
福岡県西方沖地震 M7.0
岩手・宮城内陸地震M7.2
東日本大震災 M9.0
熊本地震 M7.3
福島県沖地震 M7.3
能登半島地震 M7.6
本当に予測不可能で突然訪れる
地震に備えておかないといけない
もし地震がきたときのために
環境省がガイドラインを出している
非難する時にしっておいて欲しい
同行非難と
同伴非難の違いはこちら↓
こちらのYouTubeでも
わんちゃんのしつけが
大切って言ってはる
避難した時のために
正しいしつけをして
わんちゃんと一緒にいて
吠え
匂い
行動
など人に迷惑をかけないように
しとかないとあかん
どんな状況でも
飼い主さんの知識にかかってくる
しつけはもちろんやけど
今から出来る災害対策がある
それが備蓄
人のはしてるけど
わんちゃんのは…やってない
って人もいてはると思う
してないのなら
絶対にしてね
用意するものは
色々あるんやけど
お水
我が子用に飼い主さんが
準備しといてあげる
人と共有するので
わんちゃんまで回ってこない
可能性が多いから
人用とは別に
わんちゃん用を準備する
もちろん
ごはんも備蓄しておく
ペットフードのわんちゃんなら
1袋余分に買って置いて
常にストックしておく
そうすることで
常に1袋
備蓄していることになる
手作りごはんの場合は
よく聞かれるのは
いざという時だけ
ペットフードをあげてもいいですか?
飼い主さんが良いなら
それも全然あり
ただ備蓄用として購入した
ペットフード
何事もなかった時に
賞味期限が近づいてきて
どうするかどうか
ここだけ考えておかないとね
期限が切れるまでに
わんちゃんに食べさすのか
それとも
ペットフード食べてるわんちゃんに
プレゼントするのか
処分してしまうのか
そしてまた
新しいのは1袋購入する
これってどうなのかなぁって
私は思ってしまうので
ペットフードではない
私がオススメする備蓄の方法は
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
※原材料にねぎ類が入ってないか確認してね
★ファスティング
※正しい知識があるのならデトックスするのも
レトルト食品や缶詰は
日持ちするので備蓄に最適
人用として
備蓄している人も多いよね
わんちゃんなのに
わんちゃん用ではなく
人用をオススメするのか
それは
ペットフードより安全
人とわんちゃんの基準の違い
私のこだわりは
人の食べれないものを
わんちゃんにあげたくない
この想いがあるから
人とわんちゃんと一緒に
備蓄出来るのも
一石二鳥
災害時の備蓄
是非揃えてみてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士