ねこちゃん向けの入門講座を
はじめて開催しました!!
手作りごはんを
スタートして頂けるので
ねこちゃんにも全力で寄り添います
先日初めて
ねこちゃん向けの
入門講座をさせて頂いた
経営者さんの集まりなどで
名刺交換をさせて頂くと
わんちゃんじゃなくて
ねこちゃんなんです
ねこちゃんもペットフードではなく
手作りごはんのほうがいいんですか?
こんな質問を受けることが
多くなってきた
もちろん
わんちゃんだけでなくねこちゃんも
絶対に手作りごはんにするほうがいい
ただ、ねこちゃん飼ったことがあるけど
ねこちゃんの手作りごはんをした経験が
自分自身にないので躊躇していたけど
今回ご縁があって
ねこちゃんの入門講座をさせて頂いた
今のねこちゃんの状態を聞くと
絶対に手作りごはんした方がいいって
思ったのがやるきっかけとなった
血尿がでて病院行ったら
結晶ができてて膀胱炎
療法食の
ペットフードをすすめられて
食べさせては
食べなかったり
良くならなくて
違うメーカーの
療法食のペットフードに変えて
それを延々に繰り返されてた
そりゃ根本をたってないから
何度も何度も繰り返しても
仕方ないよね
そもそも膀胱炎は
細菌感染によって
膀胱に炎症は起きて
頻尿や血尿が出てしまう
そして
生徒さんのねこちゃんのように
結晶ができてしまう
トラブルもある
結晶をほっておくと
結晶がくっついて
結石になってしまう
生徒さんのねこちゃんは
結石にならないために
ストラバイトブロックの
療法食を食べてはった
症状が悪くなると
療法食と一緒に
細菌を殺すための
抗生剤が処方されてしまう
でも薬・療法食で症状を抑えて
一時的に良くなったとしても
結局は繰り返してします
これでは意味はない
繰り返さないように
やって欲しい事が
今回の生徒さんのように
手作りごはんを学び
ペットフードではなく
手作りごはんにする
療法食を食べるようになって
おしっこの回数が増えた
と言われていたように
おしっこの回数を増やす
効果がある
膀胱に細菌が入ってきても
膀胱の中の細菌を
おしっこで出してあげると
膀胱炎にもならないし
例え結晶が出来たとしても
結石になる前に
体の外に出してあげることが
出来ればいい
なので
療法食を食べなくても
おしっこの回数を
効率的に増やすことが
出来ればいい
川を想像して貰ったら
分かると思うんやけど
川に水が多いと
ゴミが石にひっかかることなく
スムーズに流れていってくれる
でも
川に水が少ないと
ゴミが石にひっかかって
流れていってくれない
川の中のゴミを
体の中の細菌や結晶って
考えてみると
水を増やしてあげる
重要性が分かってくるよね
繰り返す膀胱炎予防には
生徒さんが一歩
踏み出そうとしてくれたように
手作りごはんにすることが
効果的
膀胱炎だけでなく他の症状も
手作りごはんにすることで
少しでも良くなるように
やっていきましょうね
寄り添っていきます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士